永作博美の実家の住所は？茨城県行方市のいちご農園で家族構成は？

2022年8月9日2022年9月5日芸能人・有名人

50歳を過ぎても若々しい笑顔と高い演技力でファンを魅了し続ける女優・永作博美さん。

NHK朝ドラ「舞いあがれ!」でヒロインの母役も決まり、実家の住所の検索数が伸びています。

 

プロフィールを見ると茨城県出身で、実家はいちご農園を経営されているようです。

また、永作博美さんの両親や兄弟姉妹など、家族構成についても調べてみましたよ！

 

プライベートでは有名な鹿島神宮で挙式されており、地元愛の強さも垣間見えます。

そこで今回は、永作博美の実家の住所は？茨城県行方市のいちご農園で家族構成は？というテーマでご紹介しますね！

 

永作博美の実家の住所は？

永作博美さんの実家の住所は、「茨城県行方市麻生」までは判明しています。

読みは「なめがたし・あそう」で、平成17年9月2日以前の旧名は行方郡麻生町でした。

 

必然的に郵便番号は「〒311-3832」となりますが、詳しい番地まではわかっていません。

ただ、住所をある程度絞れる情報も見つかりましたよ！

 

地元の商工会の人の話によると、永作博美さんの実家の庭から霞ケ浦湖岸の天王崎公園が一望できるそうです。

マップを拡大・縮小するとわかりますが、天王崎公園から約450m東に行くと羽黒山公園があります。

2つの公園の中間には国道355線が通っており、永作博美さんの実家は国道より西に位置していると予想できます。

 

後述していますが、永作博美さんの実家は広い敷地を持ついちご農園を経営されています。

そのため、霞が浦が見渡せるあたりに住所も位置していると思われます。

永作博美の小・中・高の出身校！

永作博美さんの小・中・高の出身校を見ておくと、実家の住所もわかりやすいと思います。

まず、小学校は天王崎公園から徒歩16分で行ける行方市立麻生小学校です。

 

羽黒山公園からでも徒歩10分の距離にありますので、実家からそれほど離れていませんね！

前記載のGoogleマップを拡大してみると位置がわかりますよ！

 

次に、永作博美さんの出身中学は私立の北浦三育中学校です。

茨城県行方市成田895にあった中高一貫校でしたが、2020年に廃校後、千葉県に移転・開校しています。

 

当時のデータを見ると、全寮制で男女共学のミッション系進学校でした。

天王崎公園からだと16kmほど離れていますが、受験を経て実家から離れた北浦三育中学校に進学されています。

最後に、永作博美さんの出身高校は茨城県立麻生高等学校です。

こちらは天王崎公園から車で4分（2.4kｍ）の距離にありますので、実家に近いですね。

 

通常、北浦三育中学校出身者は受験を経て広島県内にある広島三育学院高等学校に進学するケースが多かったとされています。

永作博美さんが唯一の系列高校に進学していないことから、地元の高校を選ばれたか、受験で不合格だった可能性もあります。

 

出身校を見ても実家の場所は特定できませんが、行方市麻生には「永作工業」という会社もあります。

周辺には行方市役所麻生庁舎や麻生郵便局もありますので、地元の方であれば住所はお分かりかもしれませんね！

永作博美の実家は茨城県行方市のいちご農園！

永作博美さんの実家は茨城県行方市内でいちご農園を経営されています。

ご自身でもテレビなどで公表されている情報なのですが、Googleマップでは見当たりません。

 

判明している情報としては・・・

2019年まで「らぽっぽ なめがたファーマーズヴィレッジ」と提携して、いちご狩り体験の場所に指定されています。

会場には「地元農家永作さんのストロベリーハウス（車移動で20分ほど）」との記載があることからも明らかです。

永作博美さんの実家のいちご狩り体験情報を見る

永作博美さんは「実家はストロベリーファーム」と公表されていますが、いちご農園の名称がハッキリしていません。

また、2020年以降の情報がありませんが、新型コロナの影響でいちご狩り体験は自粛されている可能性もありますね！

 

「らぽっぽ なめがたファーマーズヴィレッジ」の運営企業に電話してみたところ…

永作博美さんの実家のいちご農園とは、2022年現在も業務提携しているとのことでした。

 

2022年の冬になるといちご狩りのシーズンに入りますので、新情報があれば追記しますね！

ちなみに、永作博美さん自身もいちごが大好きで、旬になると毎日1パック食べていたそうです。

 

童顔でいつまでも若々しく見えるのも、実家のいちごのお陰なのかもしれませんね。（笑）

永作博美の実家のいちご農園は風評被害に遭っていた！

2012年2月7日の女性週刊誌「女性自身」の記事によると・・・

永作博美さんの実家のいちご農園が、東日本大震災による風評被害に遭っていたことが判明。

 

当時は東京電力・福島第一原子力発電所の事故のニュースが連日報道されていましたよね。

両者の間の距離を見るとおよそ203km離れていますが、それだけ放射能汚染とは怖いものです。

 

その記事内では、永作博美さんの実家の近隣住民の声も以下の通り掲載されています。

「永作さんのとこは祖父母が農園を広げたからたくさん農地を持っている。あれだけ広いと大変だと思うよ……」

出典：女性自身

いちご農園は敷地が広いようで、おそらく風評被害により甚大な影響が出たようですね。

ただ、現在も農園の存在自体は確認できましたので、一安心といったところです。

永作博美の実家の家族構成は？

永作博美さんの実家の家族構成は・・・

• 両親
• 姉と妹

といわれており、本人を含めると5人家族になりますね。

祖父母と暮らしていたという情報もありますが、永作博美さん自身が2022年10月14日で52歳になります。

 

おそらく実家は父方の祖父母の家だったのでしょうが、年齢的には他界されているはずです。

大規模ないちご農園といわれていますので、父親と母親をはじめ姉や妹、従業員などで運営されている可能性も高いと思います。

 

また、永作博美さんの実家の家族構成は判明していますが、両親や姉妹の名前や年齢などは一切わかっていません。

いちご農園だけに画像やYouTube動画なども探してみましたが、情報はありませんでした。

 

家族についてわかっていることといえば・・・

永作博美さんが18歳の時、父親が「オールナイトフジ 女子高生スペシャル」の美感少女コンテストに応募し、芸能界入りのきっかけを作ったことくらいです。

その後、あれよあれよという間に3人組アイドルユニット「ribbon」のメンバーとして活動し、そのまま女優に転身されています。

 永作博美は実家に近い鹿島神宮で挙式！

2009年4月27日、38歳で結婚されている永作博美さん。

お相手は映像クリエーターの内藤まろさんですが、挙式は実家に近い茨城県鹿嶋市宮中にある鹿島神宮で執り行われています。

 

鹿島神宮といえば、日本神話に登場する武甕槌大神（たけみかづちのおおかみ）を祀る、茨城県でも最も有名な神社ですね！

全国の鹿島神宮の総本山にあたり、関東の初詣の人気スポットの1つです。

永作博美さんご自身、または、ご両親などのたっての希望で挙式会場に選ばれたようです。

芸能人だと東京の明治神宮なども多いのですが、実家のある茨城県内の神社を選ばれている点からも地元愛を感じますよね。

永作博美の実家の住所は？茨城県行方市のいちご農園で家族構成は？のまとめ