アインシュタイン河井の実家は超貧乏だった!理由は蒸発した父親?

2020年3月13日芸能人・有名人

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2019年に復活した「吉本男前ランキング」で3位に入ったお笑い芸人のアインシュタイン河井さん。

実家が超貧乏で、私たちの想像を絶するような生活をしてきたことが話題になっています。

 

その理由は父親が蒸発し、母親が女手一つで育てたからと噂されていますが、真相が気になりますよね。

実家を支えるために高校卒業後はアルバイトを重ね、弟を大学に通わせたなどの苦労話も尽きることがないようです。

 

そこで今回は、アインシュタイン河井の実家は超貧乏だった!理由は蒸発した父親?というテーマで詳しくご紹介します!

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アインシュタイン河井の実家は超貧乏だった!

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現在は相方の稲田直樹さんと一緒に、バラエティ番組に引っ張りだこのアインシュタイン河井さん。

テレビ番組の企画などで、実家が超貧乏だったことが判明し、幼少期から極貧生活を強いられていたこともわかりました。

 

住んでいたのは大阪ミナミの雑居ビルの屋上にある、清掃員の休憩室を兼ねた‟清掃用具の倉庫”でした。

そもそも居住スペースではありませんのでプレハブ造りですし、屋根はベニヤ板だったので台風で飛ばされてしまったこともあったそうです。

 

2019年3月7日に放送された「アメトーク!実家貧乏芸人」では、アインシュタイン河井さんが実家の間取りも公開し、超貧乏エピソードを展開。

部屋が2つあったため”本館と別館”と名付けて呼んでいたようですが、2部屋合わせても10畳以下というのはかなり狭いですよね。

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テロップにもあるようにお風呂はまた別の場所にあったため、1回外に出なければいけませんでした。

屋上の外を裸で移動する必要もあり、冬は心臓に悪いので気合いを入れていたそうです。

 

また、周りの高層ビルからはアインシュタイン河井さんの実家の超貧乏生活は丸見えだったようです。

暑い夏の夜に母親が上半身裸で洗濯物を干していたら、通報されてしまったというエピソードもあります。

 

酔っ払いが非常ベルのボタンを押すと、放送設備の大元が家の中にあったため、ものすごい音がしたそうです。

真夜中の寝ている時間に鳴ったら、びっくりして飛び起きてしまいそうですよね。

 

芸能人の超貧乏話はよくありますが、アインシュタイン河井さんの実家は他の追随を許さい印象も強いです。

現在はプレハブ小屋を追い出され、別の場所に移転したと言われています。

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アインシュタイン河井の実家が超貧乏だった理由は父親?

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ビルの屋上にあるプレハブ小屋で、母親と弟と3人で生活を送っていたアインシュタイン河井さん。

実家が超貧乏だったのは、父親が3歳の時に蒸発してしまったことが理由でした。

 

女癖がかなり悪かったようで、女性問題で夫婦喧嘩になり、母親に追い出される形で出て行ってしまいました。

最後は「ちょっと買い物に行ってくる」と言って、実家に帰っ来ることはありませんでした。

 

現在は超貧乏の元凶となった父親とも和解したそうで、アインシュタイン河井さんはご自身のツイッターで、LINEの‟友達”になったことを報告していました。

蒸発後30年ぶりの再会を果たし、抱擁もしたそうです。
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当時の話に戻ると、母親はスナックのママとして働いていましたが、生計を立てるため大阪の満点橋筋商店街で喫茶店を始めたそうです。

実家や親戚に頼ることなく、超貧乏ながらも女手1つでアインシュタイン河井さんと弟さんを育て上げました。

 

しかし、バブル崩壊などの影響もあり、稼ぎがなくなって赤字になる月も増えていってしまったようですね。

そこで母親はあろうことか、一攫千金を狙ってパチンコに手を出してしまいます。

 

結局は負けてしまったため、アインシュタイン河井さんの実家はさらに超貧乏になり、ホームレスのような状態に陥ってしまいます。

住んでいたオンボロマンションを追い出され、ビルの屋上のプレハブ小屋で生活することとなりました。

 

父親の蒸発が極貧生活の大きな理由となったようですが、今は親子で和解できて良かったですよね!

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アインシュタイン河井は実家を支えるためにアルバイトを重ねた!

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父親の蒸発、母親のパチンコでの負けなどから超貧乏生活を送っていたアインシュタイン河井さん。

高校卒業後は大学には進まず、実家を支えるためにアルバイトを重ねて仕送りをしていたそうです。

 

学力的には進学することもできましたが、超貧乏という環境に置かれていたため、学費などの家庭への負担を考慮して諦めています。

そのおかげもあって弟さんは大学にも通うことができ、現在は大阪で鉄板焼き屋を経営しています。

 

ちなみに、実家を支えるためにアインシュタイン河井さんがしたアルバイトは…

  • 塾講師
  • マンションの査定
  • ショットバー
  • 味噌屋

などがメインだったそうです。

塾で勉強を教えられるということは、超貧乏でなければ大学に行ける能力はあったと思われます。

 

マンションの査定では水漏れ修理や鍵の交換などの業務も行っていたそうです。

そのため、アインシュタイン河井さんは家の中の簡単な修繕なら自分でできるみたいですね。

 

ショットバーは、芸人になってからも続けていた1番長いアルバイトだそうです。

休むと店が開けられないほど重要な人材だったようで、出勤しない日は店も休みにしていました。

 

味噌屋というのは、お歳暮などで送るような高級品を扱うお店だったとのこと…。

アインシュタイン河井さんは、朝から夜まで大きな樽から小さな樽に移し替えるという作業をずっとやっていたと語っていました。


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アインシュタイン河井の実家は超貧乏だった!理由は蒸発した父親?のまとめ

  • 河井ゆずるさんの実家は超貧乏だった
  • ビルの屋上にあるプレハブ小屋に住んでいた
  • 貧乏だった理由は3歳の時に父親が蒸発したため
  • 父親とは30年ぶりに再会してLINEの友達になった
  • 母親がパチンコで負けてさらに貧乏に
  • 大学には進学せず、アルバイトを重ねて実家を支えた
  • そのおかげで弟は大学に通うことができた

 

自分の身に起こっていたら笑うこともできないような、壮絶な超貧乏生活を送っていたアインシュタイン河井さん。

苦労した理由となった父親も母親も恨んでおらず、ルックスだけではなく、中身も男前だということがわかりましたね。

 

実家のことを笑ってテレビで話せるようになったのも、人気が高まって収入も増えたからですよね。

散々苦労してきたはずですが、今後も親孝行したいという気持ちに変わりはないようです。

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