青島心は少林寺拳法で黒帯の実力者！始めた理由や披露した作品は？

2019年11月10日2020年11月16日芸能人・有名人

2019年11月、FNS「27時間テレビ」の‟ラブメイト10”のコーナーで話題になったモデル兼女優の青島心さん。

容姿端麗で「可愛い！」と脚光を浴びるようになりましたが、過去には週刊プレイボーイの「スゴカワ2017」で注目の8人にも選ばれています。

そんな青島心さんですが、小学生の頃から少林寺拳法を習っており、黒帯を持つ実力者でもあります。

可愛らしい見た目とはギャップがあるところも素敵ですよね…。

◆青島心（あおしま・こころ）

1999年5月19日生／静岡県／163cm／A型／東宝芸能所属
少林寺拳法(黒帯)#青島心 pic.twitter.com/D4N5i7nFEG

— 惑星ペトリュス™ (@wakusei_PETRUS) January 27, 2017

ただ、幼かった彼女がどうして拳法を習うようになったのかも気になりますね。

そこで今回は、青島心は少林寺拳法で黒帯の実力者！始めた理由や披露した作品は？というテーマで詳しくご紹介します。

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コンテンツ

1. 青島心は少林寺拳法で黒帯の実力者！
2. 青島心が少林寺拳法を始めた理由は？
3. 青島心が少林寺拳法を披露した作品は？
4. まとめ

青島心は少林寺拳法で黒帯の実力者！

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青島心(@kokoro_aoshima)がシェアした投稿 – 2019年11月月3日午前5時21分PST

まず、青島心さんが小学4年生の時に習い始めたという「少林寺拳法」とは一体どういう拳法なのか？

琉球王国発祥の‟空手”に近い感じイメージですが、1947年に北少林義和門拳第21代正統継承者の宗道臣（中野理男氏）が戦後満州から帰還して創始した新興武道の1つです。

法器と呼ばれる、如意棒、金剛杵、金剛杖、錫杖などの武器の使用も認められていますが、基本的には素手がメインとなります。

青島心さんはすでに黒帯を取得された実力者ということもあり、可愛らしい容姿とのギャップも大きいですね。

少林寺拳法には下記のような特徴もあります。

少林寺拳法は打撃技もあるものの「護身」が目的であること
「組演武」という2人一組か団体で組み、鍛錬した演武を披露し、審査してもらう為、競技ではない
精神的な教えを重視しているということ

[少林寺拳法]
全日本学生選手権
隙のない動きで、演武、立合評価法、ともに上位を独占、2年連続となる総合優勝を果たす#sousuposhorinji #waseda pic.twitter.com/1LvcAmTcq2

— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) November 4, 2019

少林寺拳法とはどんな競技なのか・・・？

少林寺拳法では、突き・蹴り・受けといった剛法と投げ技・固め技・締め技といった柔法を組み合わせたものが基本になります。競技の種目としては、演武と運用法があります。演武では、あらかじめ決められた技を演じます。一人で行う単独演武と二人や三人で行う組演武、数人で行う団体演武があります。運用法とは、いわゆる乱取りと言われるものです。防具を身に着けて、お互いに技を掛け合う攻防戦になります。

一般的には6級から1級になるまでは約2年、1級から初段になるまでが1年位かかります。

初段以上になると黒帯を付けることができます。

青島心さんの場合、4年生で始められていることもあり、中学生の時にはすでに黒帯だったと予想されます。

私たちの想像以上の実力者かもしれませんね。

護身目的としても少林寺拳法は有効なので、特に彼女のような美女には必要ですよね！

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