上関風雅のプロフィール!父親や小学校とドローンレース戦績は?

2020年2月8日芸能人・有名人

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2月9日(日)のミライモンスターに登場するプロドローンレーサーの上関風雅君。

まだ小学生ということもあり、プロフィールや父親のこと、小学校はどこなのか、ドローンレースの戦績なども気になりますよね。

 

2019年には国内大会の最上位クラスで最年少優勝記録を2度も更新しているだけに、今後は世界チャンピオンも狙える「金のタマゴ」と言えそうです。

そこで今回は、上関風雅のプロフィール!父親や小学校とドローンレース戦績は?というテーマで詳しくご紹介します!

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上関風雅のプロフィール

まずは上関風雅君のプロフィールから見て行きましょう!

将来、ドローンレーサー世界一を目指せる選手だけに、大注目の逸材です。

【上関風雅(かみぜきふうが)】

  • 出身地:埼玉県飯能市
  • 生年月日:不詳(小学5年生)※2020年2月8日現在
  • 活動:プロドローンレーサー(パイロット)
  • 活動開始時期:小学3年生
  • 所属チーム:JAPRADAR(ジャップレーダー)

 

現在、プロドローンレーサーとして活躍している上関風雅君は、小学3年生から本格的に活動を開始しています。

小学4年になると「JAPRADAR」とプロ契約を結んでいますので、わずか1年足らずで実力を開花させた天才とも言えるでしょう。

 

日本で有名なドローンレースのリーグ「Japan Drone League(JDL)」は、「オープン」「エキスパート」「プロ」の3つのレベルで勝敗を競っています。

上関風雅君が2019年5月に日本中を驚かせたのが、「JDRA 全国ドローンレース選手権 茨城会場」で最上位クラスのプロで優勝したことでした。

 

さらに同年8月には、富士通スタジアム川崎で開催された「DRONE IMPACT CHALLENGE 2019」でも見事優勝しています。

世界トップクラスのドローンパイロットが参戦している大会ですので、小学生レベルを逸脱していることがわかりますよね。

 

この2戦を見るだけでも、上関風雅君は国内と国際大会の‟最年少優勝記録”を更新していることになります。

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上関風雅の父親は?

 

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上関風雅君の父親は、所属チーム「JAPRADAR」の監督を務めている上関竜矢さん。

チームを運営している「株式会社アクティブガジェット」の社長でもあります。

 

もともとは埼玉県内の軽自動車や小型者を中心に扱う中古車販売業者「パティオ所沢 コンパクトスタイル」に勤務していたようです。

車やバイクをはじめ、メカには相当詳しかったようですね。

 

上関竜矢さんは弱冠20歳で結婚し、その後、上関風雅君の父親となっています。

プロフィールも公開されていますので、併せてご紹介しますね!

 

上関竜矢のプロフィール

【上関竜矢(かみぜきたつや)】

  • 出身地:埼玉県飯能市
  • 生年月日:不詳(40歳前後)
  • 最終学歴:埼玉県立狭山工業高校 → 埼玉県立飯能高等学校(定時制)
  • 前職:パティオ所沢 コンパクトスタイル
  • 職業:株式会社アクティブガジェット・社長
  • 活動:ドローンレースパイロットチームJAPRADAR監督、ドローンに関する部品などの商品開発・販売(JAPRADARブランド)

(※左が父親の上関竜矢さん)

現在、上関風雅君の父親・竜矢さんが監督を務めるドローンレースパイロットチームJAPRADARには、ほかに川田和輝、高野奏多、小松良誠の3選手も所属し、将来有望とされています。

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上関風雅の小学校は?

現在、小学5年生という上関風雅君ですが、小学校がどこなのか調べてみました。

埼玉県の所沢市立林小学校でした。

 

    • 所在地: 〒359-1162 埼玉県所沢市和ケ原3丁目95−8
    • 電話: 04-2948-9741

今回のミライモンスターで初登場となる上関風雅君。

テレビ出演ということで小学校でも話題になり、人気者になりそうですね。

 

ちなみに、平日の練習は1日1時間程度で、しかもシミュレーターを利用しているそうです。

土日のいずれかは、8時間ほどに渡る実機での練習をしています。

 

JDLのレースでは1~2週間前にコースが発表されますので、本番よりも難易度をアップしたゲートなどをセッティングして、大会当日に実力を発揮できるよう努めています。

小学校のある平日は練習時間を確保するのも難しいようですが、休日は思い存分ドローンを飛ばしているようですね!

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上関風雅のドローンレースの戦績

 

では、上関風雅君のドローンレースの主な戦績を見てみましょう。

・2017年7月…JDRA 主催 JAPAN DRONE NATIONALS 2017 in SENDAI
ドローンレース初出場

<決勝トーナメント進出>
・2017年 9月…JAPAN DRONE LEAGUE Round6 佐野 オープンクラス準優勝
エキスパートクラスへ昇格
・2018年12月…JDRA 相模湖CUP Vol.4 総合3位
・2019年 4月…JAPAN DRONE LEAGUE 2019 Round1 PROクラス 2位
・2019年 5月…JAPAN DRONE LEAGUE 2019 Round1 PROクラス 1位

・2019年 6月…JDRA 全国ドローンレース選手権 茨城会場 優勝
・2019年 8月…DRONE IMPACT CHALLENGE2019 神奈川大会 優勝

過去のレースを振り返ると、2019年5月と8月の大会が目立ちますが、6月にもJDRAが主催する「全国ドローンレース選手権」でも優勝しています。

まだ小学5年生ということを考慮すると、上関風雅君の伸びしろにも期待ですね!

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上関風雅のライバルは?

インタビュー記事によると、上関風雅君がライバル視しているのが山田開人選手です。

2019年9月に「めざましテレビ」の‟今日のキラビト”に出演し、カメラ好きがこうじてドローンの大会で日本一になったと紹介されています。

 

持ち味は、クラッシュを恐れず障害物スレスレを飛行させるテクニックで、最短距離の軌道を描くようにドローンを扱う選手です。

上関風雅君の2倍以上の年齢ですが、ライバルであり、目標としているのが山田開人選手のようです。

 

「世界一を狙って行きたい」と本人が語っている通り、国際大会にも頻繁に出場していますので、ミライモンスターでの登場もあるかもしれませんね。

ちなみに、JAPAN DRONE LEAGUE 2019の「プロ」での年間ランキングは下記の通りです。

    1. 岡聖章選手
    2. 山田開人選手
    3. 上関風雅選手

 

トップの岡選手も非常に強いですし、まだまだ倒すべきライバルも多いようですね。

これからも上関風雅君の挑戦に期待したいですね!

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上関風雅のプロフィール!父親や小学校とドローンレース戦績は?のまとめ

  • 2月9日(日)の「ミライモンスター」にプロドローンレーサーの上関風雅君が登場
  • 2019年にドローンレースの国内大会と国際大会の最年少優勝記録を樹立している
  • プロフィールを見ると、まだ小学5年生で将来有望
  • 父親は所属チーム「JAPRADAR」の監督を務める上関竜矢さん
  • 上関竜矢さんは株式会社アクティブガジェットの社長でもある
  • 上関風雅君が通う小学校は埼玉県の所沢市立林小学校
  • インタビューで、ライバルは山田開人選手と語っている

 

上杉風雅君のプロフィールを確認すると、まだ小学5年生ということで驚きを隠せませんでした。

今後はもっと国際大会に出場して、世界を相手に戦って欲しいですね。

 

ミライモンスターでは父親や小学校なども登場するかもしれませんので、ぜひチェックして下さい。

また、最強の岡選手やライバルの山田開人選手の出演もあると嬉しいですね!

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