広末涼子の実家は雑貨屋で家族構成は?父親・母親・妹はどんな人?

2023年3月27日芸能人・有名人

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1995年、弱冠14歳の若さで芸能界デビューを果たした女優・広末涼子さん

実家は江戸時代から続く高知県の名家で、現在は雑貨屋を経営していることも話題になりましたね。

 

また、広末涼子さんの実家の家族構成も気になりますよね。

父親や母親のほか、妹さんがいることは判明していますが、詳しく調査してみましたよ!

 

2023年度前期NHK連続テレビ小説「らんまん」の出演も決まっており、今後も注目されそうですね。

そこで今回は、広末涼子の実家は雑貨屋で家族構成は?父親・母親・妹はどんな人?というテーマでご紹介します。

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広末涼子の実家は雑貨屋!

広末涼子 実家 雑貨屋

広末涼子さんの実家は、高知市の中心部にある帯屋町商店街で雑貨屋を経営されています。

場所は商業ビル「アベニューⅡ」の2階で、全国フランチャイズの生活雑貨店「MAMAIKUKO(ママイクコ)」です。

高知県 帯屋町商店街

※高知市帯屋町商店街

所在地などの詳細は以下の通りです。

【MAMAIKUKO(ママイクコ)高知】

  • 所在地:高知県高知市帯屋町1丁目14-1アベニューⅡ 2階
  • 電話:088-823-4111
  • 主な取扱商品:服飾雑貨、生活雑貨、食器など多数

アベニューⅡは広末涼子さんの伯父(父親の兄)に当たる廣末幸彦さんが所有するビルです。

「廣末ビル」とも呼ばれていますが、テナントの1つに実家が経営している雑貨屋が入っている形ですね!

広末涼子 実家 アベニューⅡ

※廣末ビルとも呼ばれるアベニューⅡの外観

1階には高知県初となるマクドナルド1号店やサーティーワンアイスクリームなどが入っており…

広末涼子さんの実家の雑貨屋がいかに町の中心部にあるかがわかりますよね。

 

ちなみにマクドナルド高知1号店は2016年に30周年を迎えており、広末涼子さんが「第2の実家」と呼ぶほど昔通っていたそうですよ!

広末涼子の実家はもともと金物屋だった!

広末涼子 実家 金物屋

2021年2月15日放送のNHK「ファミリーヒストリー」によると・・・

広末涼子さんの実家はもともと地元でも有名な金物屋で、祖父に当たる廣末隆久さんが経営していました。

 

昭和2年に曾祖父・廣末静一さんが現在の「廣末ビル」のある場所に金物屋を開業し、隆久さんが戦死した兄の代わりに継ぐことになったそうです。

戦後の焼け野原に誕生したお店ですが、2代目となる祖父・隆久さんが店を大きく発展させています。

 

隆久さんが昭和54年に亡くなると長男の廣末幸彦さんが継ぐことになりますが、次男(広末涼子さんの父)も一緒に支えていたといわれています。

しかし、昭和58年に隣の飲食店が起こした火事に巻き込まれる形で金物屋は焼失

 

これを機に2年後には跡地に商業ビルを建設することになり、広末涼子さんの伯父に当たる幸彦さんが「廣末ビル(アベニューⅡ)」の正式な所有者となっています。

ひとくちメモ
広末涼子さんは昭和55年(1980年)7月18日生まれなので、火事で実家の金物屋が焼失した当時まだ3歳でした。また、本名は旧漢字体を使った「廣末」姓です。


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広末涼子の実家の家族構成は?

広末涼子 実家 家族構成

広末涼子さんの実家の家族構成は、父親・母親・本人・妹の4人家族です。

両親はしつけの面では厳しかったといわれていますが、家族全員とても仲が良く明るい家庭で育ったとコメントされています。

 

では、それぞれどんな人なのか、詳しく見ていきましょう!

広末涼子の父親はどんな人?

広末涼子 父親

※広末涼子さんの父親・廣末忠彦さん(若い頃)

広末涼子さんの父親の名前は廣末忠彦さんで、1955年生まれなので年齢は68歳です。(※2023年3月現在)

高知市帯屋町で金物屋を営んでいた廣末隆久さんの次男として生まれ、現在は全国フランチャイズの生活雑貨店「MAMAIKUKO(ママイクコ)」の経営をされています。

 

若い頃の画像を見ると、目鼻立ちや口元も広末涼子さんに似ていてイケメンですよね。

さらに、地元では高知名物よさこい踊りの名手としても有名だといわれています。

 

父親は横浜の大学を卒業後、実家のある高知市に戻られたようで、兄とともに金物屋を継いだそうです。

母親との馴れ初めは大学時代の1975年頃、横浜駅前で声をかけたことをきっかけに交際が始まり、1979年に2人は結婚されています。

広末涼子 両親 若い頃

※広末涼子さんの両親の若い頃

いわゆる父親のナンパから始まり、4年間の交際期間を経てゴールインまで辿り着いたようですね。

 

翌1980年には長女の広末涼子さんが誕生しましたが、高校進学と共に上京されていますので親としては少し寂しい思いをされたようです。

現在では涼子さんが実家に帰省された際、父子2人でお酒を飲みに行くこともある仲だと報じられています。


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広末涼子の母親はどんな人?

広末涼子 母親

※広末涼子さんの母親・廣末眞弓さん(若い頃)

広末涼子さんの母親の名前は廣末眞弓さんで、1956年生まれなので年齢は67歳です。(※2023年現在)

北海道旭川市出身で旧姓は「安藤」ですが、祖父の代に四国から移住した経緯があり、家系のルーツは香川県にあります。

 

広末涼子さんの母方の祖父に当たる安藤正順さんの転勤により、母親は幼少期に埼玉県秩父市に移り住み、1975年から神奈川県横浜市で暮らすことになったそうです。

専門学校に通っていた頃に廣末忠彦さんにナンパされ、1979年の結婚を機に高知県に渡って金物屋を支える手伝いをすることになりました。

 

1980年に広末涼子さんを出産していますが、母親は当時24歳という計算になります。

若い頃の画像を見ると娘の涼子さんに驚くほど似ていますので、学生時代はナンパに遭うことも多かったと予想されますね。

 

母親の教育方針でもある「どんな時も挨拶を大事にすること」は廣末家で徹底されており、芸能界で活躍する広末涼子さんにも大きなプラスとなったようです。

しつけの面では厳しかったようですが、何でも話せて頼りになる存在だったとコメントされています。

 

現在は父親が経営する雑貨店「MAMAIKUKO(ママイクコ)」で一緒にお仕事をされているようです。

広末涼子の妹はどんな人?

広末涼子 妹

※広末涼子さんの妹・廣末衣美さん(小学生時代)

広末涼子さんの妹の名前は廣末衣美(えみ)さんで、3歳年下なので年齢は39歳です。(※2023年3月現在)

大人になってからの画像は出回っていないため、お姉さんによく似ているのかは謎ですね!

 

妹の衣美さんは高校卒業後、保育士を目指して東京の大学に進学されています。

卒業後も東京の保育園で働いていたようで、広末涼子さんと一緒に暮らしていた時期もありました。

広末涼子 妹

※高知よさこい祭りの衣装を着た広末涼子さんと妹の衣美さん

高知市の実家に帰省した際に現在の旦那様と知り合ったため、遠距離恋愛という障害を乗り越え結婚されています。

現在は旦那様の地元でもある高知市に帰り、お子様にも恵まれたといわれていますが、子どもの人数や名前などの詳細はわかっていません。

 

広末涼子さんにとって何でも相談できる妹の存在は大きかったようで、互いに結婚、出産、育児などの悩みについて話す機会も多かったといわれています。

そういう意味では「大人になってからの一番の理解者」が3歳年下の妹・衣美さんだったようですね。

 

広末涼子さんといえば郷土愛が強く、地元高知のよさこい祭りで踊る姿も有名ですよね。

42歳となった現在は難しくなっているかもしれませんが、妹の衣美さんと同じ衣装を着る姿も見てみたいですね。


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広末涼子の実家は雑貨屋で家族構成は?父親・母親・妹はどんな人?のまとめ

広末涼子さんの実家は、高知市の帯屋町商店街で雑貨屋を経営されています。

伯父の廣末幸彦さんが所有する廣末ビル(アベニューⅡ)の2階に、全国展開している「MAMAIKUKO(ママイクコ)」がありますよ。

 

家族構成は、父親の忠彦さん、母親の眞弓さん、涼子さん本人、妹の衣美さんの4人家族です。

さすがは広末涼子さんの両親という印象で、とくに若い頃は美男美女のカップルだったようですね。

 

大人になった妹さんの画像はありませんでしたが、美人姉妹の可能性大だと予想されますね!