赤楚衛二の母はピアノの先生!金城学院大学出身でスパルタだった?
2022年3月1日に28歳を迎え、イケメン俳優として人気急上昇中の赤楚衛二さん。
父は名古屋学院大学学長として有名ですが、母はどんな人か気になりますよね。
以前、テレビ番組に出演されたことで、ピアノの先生をされていることが判明。
また、赤楚衛二さんの母は、金城学院大学出身で教育方針もスパルタだったという噂もあります。
特に2人の息子には厳しかったといわれていますよ!
そこで今回は、赤楚衛二の母はピアノの先生!金城学院大学出身でスパルタだった?というテーマでご紹介します。
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赤楚衛の母親はピアノの先生!
4歳年下の弟と共に、エリート一家の長男として育てられたという赤楚衛二さん。
父の肩書きが大き過ぎて隠れていますが、母も優秀なピアノの先生です。
少なくとも2017年までは赤楚衛二さんの地元・名古屋でピアノの指導者をされていました。
母はクラシックの有名楽曲なども簡単に弾いてのけるだけの実力者みたいですよ!
赤楚衛の母の顔画像と名前は?
10代の頃から名古屋の芸能事務所に所属し、レギュラー番組にも出演していた赤楚衛二さん。
2011年の中京テレビ「サタメン!!!」の番組内で母も登場し、以下の顔画像が広まることになりました。
母の名前は赤楚早苗(さなえ)さんですが、年齢はハッキリわかっていません。
父が現在62歳ということを考慮すると、同世代か50代後半と見られています。
番組内では、赤楚衛二さん、弟の周平さん、父の治之(なおゆき)さんが見守る中…
母の早苗さんはショパンの「革命のエチュード」を見事に披露し、ピアノの先生として本領を発揮。
あまりの神業にワイプのオードリー・若林さんもガチで引いていましたね!(笑)
顔画像を見ると赤楚衛二さんにあまり似ていないように思えますが、ハッキリ言って父親似ですね!
第8回グレンツェンピアノコンクール指導者賞を受賞!
赤楚衛二さんの母・早苗さんはピアノの指導者としても優秀とされています。
2017年6月開催の第8回グレンツェンピアノコンクール全国大会では「指導者賞」を受賞しています。
この大会は、鹿児島に拠点に置くグレンツェンピアノ研究会が2009年から開催しているピアノコンクールです。
国内最大級のコンクールで、幼児から高校生を中心に延べ3~4万人が参加するといわれています。
赤楚衛二さんの母・早苗さんの教え子が予選・本選・地区大会・全国大会で…
金賞・銀賞・銅賞などの優秀な成績を収めた証拠ともいえそうですね。
2017年の指導者賞受賞者は594人もいますが、全国大会で表彰されることは名誉なことですね!
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赤楚衛の母親の金城学院大学出身!
赤楚衛二さんの母・早苗さんは愛知県の金城学院大学出身といわれています。
得意のピアノを活かした大学に通われていたようです。
以下にGoogleマップと所在地、早苗さんの学部・学科などの詳細をご紹介します。
金城学院大学 | |
所在地 | 〒463-0021 愛知県名古屋市守山区大森2丁目1723 |
電話番号 | 052-798-0180 |
大学設立 | 1949年(1899年金城女子校として創設) |
学校種別 | 私立の女子大学 |
学部 | 人間科学部 |
学科 | 芸術・芸術療法学科 |
最寄り駅 | 大森・金城学院前駅 |
金城学院大学には「文学部 音楽芸術学科」がありますが、2013年の改組で新設されています。
赤楚衛二さんの母・早苗さんはその前身となる「人間科学部 芸術・芸術療法学科」に通われていました。
設置目的は、以下の通りとされています。
音楽や美術を専門的に学ぶとともに、芸術表現をとおした音楽療法や絵画療法などのセラピー(芸術療法)について学ぶ学科。
母の早苗さんは単にピアノの技術や指導法を学ぶだけでなく、治療の一環として音楽を学ばれていたようですね。
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赤楚衛の母はスパルタだった?
もともと父は言語学(英語)、母はピアノのエキスパートの家庭で育った赤楚衛二さん。
両親からは英才教育を受けていましたが、かなりのスパルタだったようですね。
父は勉強に関して厳しく指導されたようですが、母の早苗さんもピアノではスパルタだったといわれています。
赤楚衛さんは中学生までずっと剣道に打ち込んでいましたが、3歳からピアノも平行にして習っていました。
ただ、練習が厳しかったのか、どちらも中学卒業とともやめてしまっています。
母の教えがスパルタで耐えきれなかったという噂もありますが、たしかに厳しく育てられたようです。
そのお陰で赤楚衛二さんが小学生の頃には、ピアノの発表会で「君をのせて」を披露したこともありました。
「今は母に感謝している」と語られていますが、当時は「やらされていた」という感覚もあったのかもしれませんね。
赤楚衛は母の影響でピアノが得意?
赤楚衛二さんの所属事務所の公式HPを見ると、特技は「剣道」「ピアノ」と書いてありましたよ!
母の影響で今でも得意なモノと思われていると知って、妙な安堵感を覚えました。
3~15歳まで練習してきただけに、ショパンの「ノクターン」などは軽く弾けそうです。
ピアノが弾ければ役者としての幅も広がりますし、今後の芸能活動にも活かせますよね。
当時の赤楚衛二さんはどう思っていたのか正直わかりませんが…
テレビ番組でもピアノは得意と語られていましたので、母の影響は大きかったのだと思います。
スパルタ指導の甲斐もあり、今では特技の1つと自信を持っていえることは素晴らしいことですね!
いつも父と母への感謝を口にしている赤楚衛二さんですが、今後も役者として親孝行してほしいところです。
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赤楚衛二の母はピアノの先生!金城学院大学出身でスパルタだった?のまとめ
- 赤楚衛二さんの母はピアノの先生
- 2011年にテレビ出演し、顔画像もネット上に残っている
- 名前は赤楚早苗さんで、年齢はハッキリしていない
- 母は愛知の金城学院大学(人間科学部 芸術・芸術療法学科)出身
- 幼少期からピアノに関してはスパルタだったという噂も!
- 赤楚衛二さんの特技は今でもピアノとされている
赤楚衛二さんといえば、2022年度後期NHK連続テレビ小説「舞い上がれ!」で、福原遥さんとの共演が楽しみです。
また、今後も母直伝のピアノを披露できる役柄が巡ってくると嬉しいですね!
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