林あさ美の引退の理由は病気や歌手としての限界?今は結婚して子供もいる?
1996年、代表曲の1つ「つんつん津軽」で華々しいデビューを飾った演歌歌手・林あさ美さん。
容姿端麗で抜群の歌唱力を誇る逸材だっただけに、芸能界からの引退の理由が気になりますよね。
病気だったという説や歌手としての限界を感じていたという説など、様々な憶測が飛び交っています。
また、「林あさ美さんの今」を気に掛けるファンの方も未だに多いですよね。
特に「現在は結婚して子供もいるのか?」という声は非常に多く、徹底調査してみました。
そこで今回は、林あさ美の引退の理由は病気や歌手としての限界?今は結婚して子供もいる?というテーマで詳しくご紹介します。
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林あさ美の引退の理由は?
1993年、中学卒業を機に青森県上北郡六ヶ所村から上京したと見られる林あさ美さん。
3年後には念願の歌手デビューを果たし、「演ドル(演歌のアイドル)」としての人気も高かったですね。
ただ、活動停止や引退に関する情報は、ほとんど報じられることはありませんでした。
なぜテレビの世界から突然消えてしまったのか、林あさ美さんの引退の理由に関するいくつかの説についてご紹介します。
病気だったという説
まず林あさ美さんの引退の理由として最も心配されるのが、病気だったという説です。
活動休止の前年となる2012年の頃には・・・
- 声の伸びが無くなった
- 少し顔色が冴えない気がした
- 体調が悪そうに見えた
- 急に老けたような気がした
などと感じていたファンの人も多かったようです。
当時の林あさ美さんは35歳頃ですし、歌い手として決して老け込むような年齢ではありません。
個人的にもNHK「BS日本のうた」で観ていた頃は、病気を疑うような変化に気付いていませんでした。
ただ、もともと民謡仕込みの美しくて伸びのある歌声が持ち味だっただけに、どこか違和感を覚えていた人もいるようです。
引退の理由となる病気といえば、「声(喉)」に関するモノや、命に関わるモノが挙げられます。
林あさ美さんほどの歌手であれば報道されるはずなので、信ぴょう性としては薄い気がします。
体調の変化からいったん活動を休止され、芸能界へ戻るきっかけを失ったという可能性はあると思います。
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歌手としての限界を感じたから?
デビュー当時は「演ドル」として活躍し、老若男女からの支持を集めていた林あさ美さん。
引退に繋がるような理由の1つに「ヒット曲に恵まれず、歌手としての限界を感じたから」という噂があります。
最大のヒット曲は、1998年にリリースされた5thシングル「だいじな人だから」でした。
林あさ美さんがデビューして2年後の曲なので、その後の14年間は厳しかったですね。
他人の曲も見事に歌い上げていましたが、自身のヒット曲に恵まれない不運もあったと思います。
夢のNHK紅白歌合戦への出場も叶わず、演歌歌手としての限界を感じるようになったため、引退を決意されたのかもしれませんね。
ちなみに、2歳年上となる市川由紀乃さんと比較すると・・・
【市川由紀乃】
- 1976年1月8日生まれ(46歳)
- 1993年:「おんなの祭り」でデビュー
- 2016年:NHK紅白初出場「心かさねて」(2017年まで2年連続出場)
NHK紅白初出場まで25年も掛かっていますので、そもそも演歌の世界が厳しいですね!
また、林あさ美さんに近い演ドル系の丘みどりさんと比較すると・・・
【丘みどり】
- 1984年7月26日生まれ(37歳)
- 2005年:「おけさ渡り鳥」で演歌歌手デビュー
- 2017年:NHK紅白初出場「佐渡の夕笛」(2019年まで3年連続出場)
世代は少し下になりますが、やはりNHK紅白初出場まで12年は掛かっています。
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演歌歌手はヒット曲が3つ程あれば、芸能界での息も長くなりますよね。
林あさ美さんの引退が「歌手としての限界を感じたから」というのであれば、時期尚早だった印象は拭えませんね。
事務所とのトラブル?
歌っている時の優しい微笑みが忘れらないという、根強いファンも多い林あさ美さん。
所属事務所とのトラブルも引退に繋がったのではないかと噂されています。
デビュー~活動停止までの移籍に関しては以下の通りとなっています。
【林あさ美の所属事務所】
- 1996年03月~2006年11月:サンオフィス
- 2006年11月~2009年12月:エスプロ
- 2009年01月~2010年06月:ビクターエンタテインメント
- 2010年07月~2012年終了時:ビクターミュージックアーツ
- 2013年:活動停止(事実上の引退)
※ビクターエンタテインメントは全期間の所属レコード会社で、一時期マネジメント契約も結ばれていました。
林あさ美さんは歌手デビューから10年半お世話になったサンオフィスからエスプロに移籍。
恐らく専属タレント契約(マネジメント契約)期間終了に基づくもので、この時期は問題は無いと思われます。
ただ、エスプロでは2007年はじめから「水牧あさ実」に改名されています。
林あさ美さんの芸名である「林」は、「つんつん津軽」の作詞家・荒木とよひささんと、作曲家・三木たかしさんの両名の「木」の字を取って足したものだといわれています。
演歌界では改名も珍しくはありませんが、2008年5月には元の芸名に戻されています。
自身15thシングル「男花吹雪」の発売と同時に林あさ美という名が復活していますが、何かしっくりこない印象はありますよね。
その後はレコード会社であるビクターエンタテインメントとマネジメント契約を結んでいますが、トラブルに巻き込まれていないとよいですね。
まあ、仮に契約不履行で違約金などが発生すれば、ワイドショーなどで報じられるはずですよね。
林あさ美さんが事務所との間にトラブルを起こしたというネット記事なども存在しません。
単なる噂レベルのお話なので、引退に直結するかについては疑問が残ります。
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東日本大震災の影響も?
2011年3月11日に起きた東日本第震災も、林あさ美さんの引退を早めたのではないかと噂されています。
青森県では八戸市をはじめ最大震度5強を観測。
下北半島の太平洋側に位置する林あさ美さんの故郷・上北郡六ヶ所村も最大震度5弱を観測しています。
大津波警報も発令されており、被災された方も多いのではないでしょうか…。
宮城や岩手ほどの被災ではないものの、やむを得ず帰郷する事情ができたのではないかともいわれています。
林あさ美さんのご実家については今では知る由もありませんが、家族の元へ帰り家計を支えている可能性もありますね。
もちろん演歌歌手として歌で地元にエールを送り続けることもできます。
ただ、東北出身の1人として人生観が変わったり、自身を取り巻く環境が変化することもあります。
東日本大震災から約1年半後には活動を休止されていますので、林あさ美さんの引退の理由に挙がるのも納得ですね!
その他にも、テレビ局や先輩歌手、ファン、男女に関するトラブルなども調べてみました。
しかし、なぜ引退してしまったのかは、未だに謎というのが実情です。
林あさ美の今は結婚して子供もいる?
個人的にも最も気になるのが、林あさ美さんの今についての情報です。
ネット上の記事を読み漁るように調べてみましたが、結婚して子供がいるというものは1つもありませんでした。
芸能活動を停止されてもうすぐ10年が経過、2022年9月1日には45歳を迎えられます。
仮に、引退後すぐに結婚・出産されていても、子供は現在10歳くらいになりますよね。
そもそも林あさ美さんの美貌があれば、世の中の男性も放っておく道理がありません。
大病を患ったということが無ければ、一般男性の方と幸せな家庭を築かれている可能性は高いと思われます。
最後に気になる点を挙げるとすれば、林あさ美さんが「今どこで暮らしているのか?」ですね。
地元の青森に帰られたという情報もありませんので、東京にいる場合もあれば、海外の可能性もあります。
溌剌とした愛らしい笑顔と歌唱力に魅せられた1ファンとして、幸せな結婚生活を送られていることを祈るのみです。
林あさ美のプロフィール
本名 | 田中麻美(たなかあさみ) |
出身地 | 青森県上北郡六ヶ所村 |
生年月日 | 1977年9月1日 |
年齢 | 44歳(※2022年4月現在) |
星座 | 乙女座 |
血液型 | B型 |
好きな食べ物 | ラーメン |
キャッチコピー | 演歌界のアムラー |
活動期間 | 1996年~2012年 |
シングル曲数 | 全17曲 |
アルバム数 | 全14枚 |
デビュー曲 | つんつん津軽 |
代表曲 | つんつん津軽 だいじな人だから 恋してオモナ |
テレビ番組 | NHK「コメディーお江戸でござる」 NHK「コメディー道中でござる」など |
公式ブログ・SNS | 現在、すべて閉鎖中 |
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まとめ
林あさ美さんの引退の理由については謎の部分が多く、ハッキリわかっていません。
様々な説がありますが、噂レベルといった情報しか出てきませんでした。
現在は結婚して子供がいるのか、どこで暮らしているのかなども不明の状態です。
「あの人は今」的な番組に登場してくれると嬉しいですね。
芸能界復帰の可能性は10%も無いと思われますが、ファンとしては期待したいところですね!
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