サンタクロースのトナカイの数や名前、性別は?新入のルドルフとは?

2018年9月15日クリスマス

サンタクロース トナカイ 数

毎年12月になると、クリスマスシーズンを楽しむ雰囲気が街中に広がります。

そして、世界中の子供たちが、どんなプレゼントが届くのかを心待ちにしていますね。

 

ところで、サンタクロースのソリを引くトナカイの数や性別などをご存知でしょうか…。

あまり考えたことがないという人も多いと思いますが、それぞれ名前まで付けられているんですよ!

 

その上、新入りとなった先頭を走る「ルドルフ」には知られざるエピソードがあるのです。

そこで、今回はサンタクロースのソリを引くトナカイの数や性別、名前の他、ルドルフのエピソードについてご紹介します!

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サンタクロースのトナカイの数と名前は?

そもそも、サンタクロースのソリを引く「トナカイの数は何頭いるのか?」、ご存知ない方も多いと思います。

前述した通り、それぞれ名前も付けられていますので、順を追って説明しますね。

 

そもそも数は何頭いるの?

クリスマスが来ると、プレゼントを持ったサンタクロースのソリを引くトナカイが大活躍します。

「数は全部で何頭いるのか?」については、アメリカで発表された児童文学に由来し、当時8頭といわれていました。

サンタクロース トナカイ

これは、1823年に神学者「クレメント・クラーク・ムーア」が発表した、「サンタクロースがきた」という詩の中で設定されたものです。

少なくとも「9頭目のルドルフ」が誕生するまでの100年以上は、8頭とされていたのです。
 

それぞれの名前は?

  • ダッシャー (Dasher)
  • ダンサー (Dancer)
  • プランサー (Prancer)
  • ヴィクセン (Vixen)
  • コメット (Comet)
  • キューピッド (Cupid)
  • ダンダー (Dunder)
  • ブリクセム (Blixem)
  • ルドルフ (Rudolph)

 

それぞれ名前が付けられていますが、最後のルドルフは他の8頭とは違い、異色の経歴を持っています。

また、英語が苦手でも、夜空を素早く駆け抜けたり、踊るような走りを見せる名前が付けられていることが、なんとなく分かりますよね…。

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サンタクロースのトナカイの性別は?

トナカイという呼び方は、アイヌ語の「トゥナカイ(tunakay) 」に由来するもので、意外にも和名にあたります。

フランス語では「カリブー(Caribou)」、英語では「レインディア (reindeer)」など、地域によっても呼び方は様々です。

 

雄雌ともに角が生えるため性別が見分けにくいのですが、角が生え変わる時期である程度予想することは可能です。

 

トナカイってシカの仲間?

生物学的にはシカ科トナカイ属にあたりますので、シカの仲間といって良いでしょう。

体重は最大で300kg、走る速さは時速80kmともいわれています。

 

ただ、シカ科の動物では、トナカイだけが雄雌両方に角が生えるといわれています。

サンタクロース トナカイ 性別

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オスは冬の時期に角が抜ける?

オスの角は、メスを巡る争奪戦の際に必須の武器となります。

そのため、繁殖期となる9~10月を過ぎると、11~12月中旬頃に角が抜け落ちます。

 

そして、何度も回数を重ねて生え変わることで角の枝の数が増え、とても立派な角が生えてくるようになるのです。

逆にメスの場合、冬場に雪を掘って子どものためにエサを探す必要があるため、春頃から角が抜け落ちます。

 

したがって、冬に角が生えているのはオスではなくメスであるため、サンタクロースのソリを引くのはメスではないかといわれています。

 

つまり全頭性別はメス?

9~10月頃の繁殖期を終えるとオスは角が抜けることになるため、実際にクリスマスシーズンに角を持つトナカイはメスであることが分かります。

 

ただし、トナカイの生態について研究を重ねる京都大学名誉教授の河合雅雄氏は、すべて去勢されたオスであるというコメントを出しています。

去勢されたオスは落角時期が遅くなる傾向にあり、メスと同様の期間に角が抜けてしまうようです。

 

といっても、トナカイが引くソリに乗ったサンタクロースが実在しているわけではありませんので、オスともメスともいえない物語の中のお話といってよいでしょう。

トナカイ 性別

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9頭目になった新入りのルドルフとは?

1939年になると「ロバート・ルイス・メイ」が、世界的に有名な童謡「ルドルフ 赤鼻のトナカイ」を発表しています。

1823年の「サンタクロースがきた」から116年ほど経った頃、発表された名曲ですね。

 

ルドルフが新入りとして登場したことで、サンタクロースのトナカイは全部で9頭になりました。

 

赤鼻のトナカイ
 

「赤鼻のトナカイ」という唄のモデルになった?

このルドルフは鼻の頭が赤かったため、「赤鼻のトナカイ」というクリスマスソングが作られたといわれています。

 

この曲の冒頭部分に「真っ赤なお鼻の~」という歌詞がありますよね。

9頭目として新入りしたルドルフが、まさに唄のモデルとなったことが分かります。

 

ちなみに、新入りにもかかわらず、ルドルフがトナカイたちのチームリーダーとなり、先頭を走っていたといわれています。

 

性別はやっぱりメス?

9頭目に新入りしたルドルフの性別は「オス」なのではないかといわれています。

ただし、それはサンタクロースとトナカイを題材にした伝説や童謡などに基づいた推測の域を出ません。

 

それ以外の8頭については「メス」という見解が一般ですが、ルドルフはたった一頭のオスであると考えられています。

 

子どもたちがプレゼントを楽しみにしているクリスマスイブ。

実際にサンタクロースやトナカイの姿を見ることはできませんが、夢の中で見てくれると親としても嬉しい気持ちになりますね。

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