クリスマスリースの玄関ドアへの付け方・吊るし方!便利グッズも紹介!

2019年11月18日クリスマス

クリスマスリース 玄関 付け方

12月になると、日本でもクリスマスリースを玄関ドアに飾る家庭が増えましたね。

最近では手作りする人も多くなっており、せっかくならオシャレに飾りたいですよね。

 

しかし、玄関ドアの場合、「傷が入ると困る」「付け方がわからない」「付ける場所がない」などの悩みを持っている方もいるはず…。

便利グッズを利用するだけで、簡単に取り付けたり、吊るすこともできますよ!

 

家庭により状況は変わると思いますが、ベストな方法を選んでみて下さいね。

そこで今回は、クリスマスリースの玄関ドアへの付け方・吊るし方!便利グッズも紹介!というテーマで詳しくご紹介します!

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クリスマスリースの玄関ドアへの付け方!

クリスマスリースの飾り方はいくつかありますが、できれば傷を付けたくないという人も多いと思います。

100均ショップなどで手に入る便利グッズを利用すると、簡単に取り付けることも可能ですので、ぜひ挑戦してみて下さいね。

 

まずは玄関ドアに直接付ける方法を紹介します。

フック(粘着・吸盤・マグネット)で

定番と言えのが、様々なフックを利用してクリスマスリースを玄関ドアに付けるという方法です。

フックと言っても種類がいくつかありますが、今回は3つの方法を紹介します。

 

まず1つ目は、‟粘着フック”を利用する方法です。

選ぶ時のポイントは、なるべく綺麗に剥がせるタイプのものを探すことです。

取れてしまうのが不安で‟粘着力の強いフック”を選びたくなるのはわかります。

ただし、クリスマスリースが不要になった時に、接着剤が残ってしまうことがあります。

 

ドアノブがベタベタして、あとで困ることもありますので、注意しておきたいですね。

粘着フックは簡単に取れてしまうことはありませんので、綺麗に剥がせるものかどうかを確認してから玄関ドアに付けるようにしましょう。

2つ目は吸盤フックを利用する方法です。

玄関ドアの平らな場所に貼り付けると、真空状態になってくっつくタイプです。

 

吸盤フックは剥がすのも簡単で傷や接着剤のあとが付きませんが、吸着力はかなり弱いものとなります。

クリスマスリースの重さによってはいきなり落ちてしまうこともあります。

また、貼り付ける面がザラザラしていたり、凹凸があると付けることができません。

ご家庭の玄関ドアのタイプをよく考えてから選ぶようにしましょう。

 

3つ目はマグネットフックを利用する方法です。

傷や接着剤のあともつかず、着脱しやすいというメリットがあります。

 

ただし、玄関ドアの表面が金属でなければ付けることはできません。

ご家庭の玄関ドアにマグネットが付くかどうか、一度確かめてから購入するようにしましょう。

また、マグネットの磁力によっては、塗装が剥げてしまうこともあります。

1枚布などを挟んでおくと防止できるので、ちょっとした工夫をしておくといいでしょう。

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リース用ドアフックで

リース用ドアフックは上で前述した3つのフックとは違い、玄関ドア専用のフックとなります。

先端がコの字型になっていて、ドアの上部に引っかかるタイプとなります。

 

ドアの材質に関係なく取り付けられ、オシャレなデザインのものが豊富なのもよい点です。

ただし、玄関ドアの厚さによっては幅が合わなかったりして取り付けられない場合があります。

また、リース用ドアフックは厚みがあるため、ドアが閉められなくなる可能性もあります。

しっかりサイズなどを確認してから購入した方がよいでしょう。

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クリスマスリースの玄関ドアへの吊るし方!

クリスマスリースは玄関ドアに直接付ける方法以外にも、オシャレに吊るす方法もあります。

リボンなどを利用すると見た目にも綺麗ですし、よりゴージャスに演出することもできそうですね。

 

どのような吊るし方があるのか、ここからは2パターンの方法を紹介します。

フックとリボンの併用で

1つ目はフックとリボンを併用する吊るし方です。

玄関ドアの内側にフックを‟逆さま”に貼り付け、リボンは外側に出してクリスマスリースの中を通します。

 

リボンの長さを調整したら、また玄関ドアの上部から内側に入れ、貼り付けたフックのところで結びましょう。

これだけで、リボンを使ってクリスマスリースを吊すことができます。

リボンなら自分の好きなデザインのものを選べますし、他の家庭と被らないのでおすすめです。

また、長さを調整すれば好きな位置に飾ることも可能ですね。

 

ただし、玄関ドアの上部で支えることになるので、風の影響を大きく受けてしまいます。

クリスマスリースが飛ばされたり、壊れてしまうこともあるので注意しましょう。

ドアクローザーと針金・テグスの併用で

クリスマスリース 玄関ドア 付け方 ドアクローザー

2つ目はドアクローザーと針金やテグスを併用して吊るす方法です。

吊るし方はリボンの時と同じように、玄関ドアの内側から外側に向ける形となります。

 

引っ掛ける場所がドアクローザーになるので、フックは必要ありません。

針金かテグスだけ用意すればOKです。

針金ならリボンやテグスよりも耐久性が強く、風によって左右に揺れることも少なくなります。

テグスなら吊るしているのがほとんど見えないので、クリスマスリースをより目立たせることができますね。

 

どちらの吊るし方でも、玄関ドアの外側にフックを付けるよりは風の影響を受けやすくなります。

特に針金の場合はドアに傷ができてしまうことがあるので注意しましょう。

クリスマスリースの玄関ドア以外の飾り方

マンションなどに住んでいると、規則などもあってどうしても玄関ドアにクリスマスリースを飾れない場合もあります。

戸建て住宅でも、ドアのタイプによっては直接飾ることが難しいこともありますね。

 

そんな時はリーススタンドに飾るのがオススメです。

リーススタンドに飾る

リーススタンドに飾る方法も、玄関の外側と内側でかわってきます。

外側ならハンギング用のもの、内側なら立てかけるものを利用します。

 

ハンギング用とは、ガーデニングでバスケットや吊り鉢などを掛けて鑑賞するためのものです。

格子状になっているので、そこにS字フックなどを付けて飾ることができます。

また、お店などで見られるような、クリスマスリース専用のスタンドもあります。

玄関脇にスペースがある方はチェックしてみましょう。

玄関の内側に飾るリーススタンドは、靴箱の上などに立て掛けるタイプのものです。

スタンドを広げ、クリスマスリースを乗せて飾ります。

また、板にフックが付いていて、そこにリースを掛けて飾るタイプのものもあります。

インテリアにも使えますし、玄関脇などに飾っていてもよく映えますね。

雨には弱いイメージもありますが、晴れている時は外に出しておいてもよいですね。

他にも様々なクリスマスリース用スタンドがありますので、お気に入りのデザインのものを探してみて下さいね!

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クリスマスリースの玄関ドアへの付け方・吊るし方のまとめ

  • クリスマスリースの玄関ドアへの付け方は様々ある
  • 粘着・吸盤・マグネットなどのフックを利用する
  • リース用ドアフックが使える場合は簡単に付けられる
  • フックとリボンの併用でゴージャスに見せることも可能
  • ドアクローザーと針金・テグスの併用でもOK
  • 玄関ドアへの取り付けが困難ならリース用スタンドもオススメ

 

クリスマスリースを玄関ドアに付けたいという場合、フックやテグスなどの便利グッズが使えます。

マンションなどの場合、共用スペースでNGとされていることも多いため、確認してから飾りましょう。

 

リース用スタンドもオシャレなものが販売されていますので、利用するのもよいですね。

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Posted by toma1017