早田ひなの実家の住所と家族構成!父親・母親・姉はどんな人?
2024年2月現在、卓球女子総合世界ランキング5位につけている早田ひなさん。
パリオリンピック出場も内定しており、実家の住所を検索する人も多いですね。
小中の出身校が判明しているため、実家の場所は特定しやくなっています。
また、早田ひなさんの両親をはじめとする家族構成も気になりますよね。
父親、母親の他、兄弟についても調べてみました。
そこで今回は、早田ひなの実家の住所と家族構成!父親・母親・姉はどんな人?というテーマでご紹介しますね。
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早田ひなの実家の住所は?
わずか4歳の頃から卓球をはじめ、全日本選手権では3度の優勝を誇る選手に成長した早田ひなさん。
出身地は福岡県北九州市となっていますが、詳しい実家の住所が気になる人も多いですよね。
もちろんプライベート情報に当たるため、詳しい番地までは公表されることはありません。
ただ、早田ひなさんの小中の出身校の学区を見ると、実家の場所は比較的絞り込みやすい傾向にあります。
では、早速見ていきましょう!
早田ひなの出身小学校は?
早田ひなさんが通っていた小学校は北九州市立鞘ヶ谷(さやがたに)小学校です。
所在地は「福岡県北九州市戸畑区東鞘ケ谷町4−1」となっています。
地元の児童が通う市立(公立)小学校なので、早田ひなさんの実家も周辺にあるはずです。
鞘ヶ谷小学校の学区(通学区域)を調べてみると…
- 金毘羅町(1番・5番~6番)
- 西鞘ヶ谷町
- 東鞘ケ谷町
- 福柳木1丁目~2丁目
となっており、早田ひなさんの実家の住所は福岡県北九州市戸畑区(とばたく)で上記地域内に限定されます。
参考までに、鞘ヶ谷小学校の学区を示す地図を添付しますね。
学校の北側を中心に戸畑バイパスが通っており、東側には福岡県営中央公園もあるため…
北九州市にお住まいの方であれば、比較的わかりやすい場所にあると思われます。
早田ひなの出身中学校は?
次に、早田ひなさんが通っていた中学校は中間市立中間東(なかまひがし)中学校です。
所在地は「福岡県中間市垣生510」となっています。
ただし、中間東中学校は北九州市ではなく、少し離れた「中間市」にある学校です。
早田ひなさんは中学進学と同時に実家を離れ、卓球の名門「石田卓球クラブ」で寮生活をしていました。
そのため、実家の住所を特定する上で、出身中学校は参考になりませんでした。
石田卓球クラブには中間東中学校卓球部を指導する外部コーチもいますので、全国各地から有望選手が入寮し、卓球漬けの日々を送るといわれていますよ!
【結論】早田ひなさんの実家の住所は「福岡県北九州市戸畑区」にあり‥‥
北九州市立鞘ヶ谷小学校の学区にあたる、以下の地域に限定することが出来ました。
- 金毘羅町(1番・5番~6番)
- 西鞘ヶ谷町
- 東鞘ケ谷町
- 福柳木1丁目~2丁目
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早田ひなの実家の家族構成は?
早田ひなさんの実家の家族構成は「父親・母親・姉・本人」の4人家族です。
両親ともに卓球は未経験者ですが、祖母が経験者ということで姉と同じく卓球を始められたようです。
幼少期から地元福岡の「石田卓球クラブ」に通っていましたが、中学時代からは寮生活を開始。
早田ひなさんは費用面でも実家のサポートを受けながら猛特訓を重ね、卓球の技術を飛躍的にアップさせることに成功しています。
では、父親・母親・姉はどんな人なのか、それぞれ見ていきましょう!
早田ひなの父親はどんな人?
早田ひなさんの父親の名前は早田力(いさお)さんで、年齢は2024年2月現在で52歳ですね。
一般人ということで顔画像はネット上にもほとんどなく、上記の若い頃の写真が1枚見つかった程度です。
職業は空調設備工事大手の東証一部上場企業・株式会社大気社に勤務されていて…
父親の年収は1000万円に近いといわれていますが、現在は転職された可能性が高いという見方もあります。
いずれにしても早田ひなさんを一流選手に育てるまで、費用面での苦労は無かったようですね。
父親はずっと社会人サッカー選手でしたので、娘のひなさんにも女子サッカーを勧めていたようです。
ただ、母親に「女の子なのに日焼けで肌が黒くなるから」という理由で止められたといわれています。
現在では早田ひなさんがオリンピック選手に成長しましたので、お母さんのファインプレーでしたね。(笑)
その他、父親についてわかっていることは…
- 福岡県立小倉工業高校の卒業生
- サッカーで負傷し、アキレス腱断裂による後遺症が少しある
- 後遺症があっても、ぶっつけ本番で北九州マラソン完走の経験がある
といったくらいでした。
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早田ひなの母親はどんな人?
早田ひなさんの母親の名前は早田康恵(やすえ)さんで、年齢は2024年2月現在で51歳です。
専業主婦をされていて、幼少期からひなさんのサポート役として奮闘されたといわれています。
幼少期は車で石田卓球クラブへ送迎したり、食事面でもきっちり栄養管理されていたそうです。
実家の北九州市戸畑区から中間市垣生のクラブ寮まで片道45分程かかりますが、ほぼ毎日に近いレベルで送迎役を務められていました。
早田ひなさんの実家は卓球一家という訳ではありませんので…
家に卓球台が無いというハンデを補うため、練習が無い日でも母親がクラブに連れて行って自主練のような環境作りに徹していたそうです。
現在は早田ひなさんの海外遠征などにも同行し、食事や洗濯、身の回りの世話を行うなど、娘と一緒に戦う良きサポーターといわれていますよ!
早田ひなの姉はどんな人?
早田ひなさんの姉の名前はすみれさんで、年齢は6歳歳上なので2024年現在で29歳くらいですね!
上記画像からもわかる通り、まるで双子の様によく似た美人姉妹といえそうです。
もともと姉のすみれさんが石田卓球クラブに通っていたため、妹のひなさんも卓球を始めています。
スポーツ選手は長男・長女より負けず嫌いの次男・次女の方が大成することが多いですが、早田ひなさんの方が167cmと身長が伸びたことも有利に働いたようですね。
その後、姉のすみれさんは北九州市小倉区にある東筑紫短期大学に進学され、栄養士の資格を取得したそうです。
母親の康恵さんとともに、早田ひなさんの食事面でのサポートもされていました。
2018年にはご結婚されたようで、現在は実家を離れ「早田姓」ではない可能性が高いです。
ちなみに姉妹仲だけでなく家族仲も良好で、SNSでは家族旅行に行かれた時の写真なども多くアップされていますよ!
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早田ひなの実家の住所と家族構成!父親・母親・姉はどんな人?のまとめ
- 早田ひなさんの実家の住所は、福岡県北九州市戸畑区の鞘ヶ谷小学校の学区内にある
- 中学時代は卓球の名門「石田卓球クラブ」の寮で暮らしていた
- 実家の家族構成は「父親・母親・姉・本人」の4人家族
- 父親は社会人サッカーをやっていたスポーツマン
- 母親は早田ひなさんのサポート役に徹している
- 姉は結婚して実家を離れている可能性が高い
早田ひなさんの実家のある福岡県北九州市戸張区は、九州最北端に近い海沿いの街です。
パリ五輪では卓球女子シングルス、団体のほか、張本智和選手との混合ダブルスでの出場も発表されています。
最強中国を破り金メダル獲得の可能性を秘めた選手なので、大いに期待したいですね!
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