年末ジャンボの換金期間と場所は?高額当選した場合の方法は?

一攫千金を夢見て買う人の多い宝くじ。
2019年は令和最初の年末ジャンボとなるので、例年よりも気合を入れて購入する方も多いのではないでしょうか?
当たった場合は換金が必要になりますが、その期間や場所がわからないこともありますよね。
高額当選したという場合、換金方法も変わってきますので注意しなければなりません。
本日の朝日新聞(上)と日刊スポーツ(関西)キャー❤️❤️#年末ジャンボ#佐藤健 pic.twitter.com/jE2E4IErAF
— えび (@kozakura35) November 19, 2019
そもそも、いくらから高額当選なのかも知っておきたいですね。
そこで今回は、年末ジャンボの換金期間と場所は?高額当選した場合の方法は?というテーマで詳しくご紹介します!
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年末ジャンボの換金期間は?
2019年の年末ジャンボ宝くじの換金期間は「2020年1月7日(火)~2021年1月6日(水)」となります。
ちょうど1年間ですね。
支払い期間を過ぎると換金できなくなってしまうので注意しましょう。
せっかく当たっているのに、当選金をもらえなくなってしまったらもったいないですよね。
実は毎年多くの当たりくじが未換金となっており、年末ジャンボも例外ではありません。
換金期間内に買った宝くじを確認しなかったり、失くしてしまったりする人も多いようです。
2018年度の宝くじ全般の時効当選金は、なんと127億円。
その中でも1億円以上のものが7本、9割は300円以下の末等となります。
年末ジャンボの場合、当選金額も大きくなりますので換金期間はしっかりと覚えておきましょう!
尚、時効当選金は発売元である全国の都道府県や20指定都市に納められます。
公共事業に使われるため無駄にはなりませんが、自分で当てた当選金はしっかりともらっておいたほうがいいですよね。
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年末ジャンボの換金場所は?
年末ジャンボの換金場所についても気になりますよね。
購入した宝くじ売り場じゃなきゃダメなの?と疑問に思うかもしれません。
でも、毎年高額当選しているような縁起のいい売り場や、旅行先などで買いたいと思うこともありますよね。
もし当選した際、買った宝くじ売り場まで換金に行かなければならないとなると、かなり大変です。
11月20日一粒万倍日となった年末ジャンボ宝くじ発売初日です。早朝の西銀座チャンスセンターのオープニングイベントの様子です。寒い中で熱く
盛り上がっております。 pic.twitter.com/94al55Pe8A— 宝くじ購入祈願代行サービスの開運★当り隊 (@takarakuji999) November 19, 2019
基本的に購入した宝くじはどこの売り場でも換金することができますので、年末ジャンボの場合も全ての宝くじ売り場が換金場所の対象となります。
わざわざ買ったところまで行く必要もありませんので、その点は安心ですよね。
年末ジャンボで高額当選した際は換金場所が異なる
全国どこでも換金できることはわかりましたが、1つ注意してほしいことがあります。
それは、年末ジャンボを購入できる宝くじ売り場では、換金できる金額の上限が決まっているため、当然換金場所も異なってきます。
販売員さんに聞けばわかりますが、1万円までの売り場と、5万円までの売り場があります。
店舗の外側にシールが貼ってあるので、それを見て確認することもできます。
いずれにしても、1口5万円以上の換金場所は異なってきますので、気を付けておきたいですね。
また、年末ジャンボで高額当選した場合の換金方法については、以下にご紹介しています。
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年末ジャンボで高額当選した場合の換金方法は?
年末ジャンボで高額当選した場合、換金方法も随分変わってきます。
1口5万円以上に達すると、銀行に行かなければいけません。
銀行にも指定があり、「みずほ銀行本支店」となります。
他の銀行に持っていっても換金はできないので注意しましょう。
年末ジャンボ宝くじの裏面には、当選者の住所や氏名を書く欄があります。
5万円〜50万円未満の高額当選があった場合は、そこに必要事項を記入してみずほ銀行へ行きましょう。
換金方法で必要なものは?
5万円以上の高額当選をした際の換金はみずほ銀行で・・・ということはわかりましたね。
しかし、50万円以上の当選があった場合は、年末ジャンボ宝くじだけを持って行っても当選金を受けることはできません。
他にも必要なものがありますが、それは運転免許証や健康保険証などの本人確認ができる書類です。
なるべく顔写真で確認できるものがよいため、運転免許証がベストですね。(※顔写真がないものは追加書類の提出を求められる場合もあります)
高額当選した際は換金方法にも一定の決まりがあり、年末ジャンボに限ったことではありません。
また、100万円以上になると、上記の必要書類以外に‟印鑑”も持参する必要があります。
額が大きくなるほど、換金方法も厳しくなるというのは当然のことかもしれません。
1年最後となる年末ジャンボの場合、高額当選者も続出することになりますので、覚えておくとよいですね。
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年末ジャンボの換金期間と場所や方法のまとめ
- 2019年の年末ジャンボの換金期間は2020年1月7日(火)~2021年1月6日(水)
- 一口1万円以下の当選の場合、全国どの宝くじ売り場でも換金可能
- 宝くじ売り場によって1万円までと5万円までの2種類がある
- 高額当選した際は換金方法も異なり、みずほ銀行に行く必要がある
- 50万円までは本人確認ができる書類が必要になる
- 100万円以上になると書類に加え、印鑑も必要になる
一般庶民に夢を与えてくれる年末ジャンボ宝くじですが、換金期間はちょうど1年です。
大晦日に当選番号が発表されますので、早めに確認しておきたいですね。
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