EXIT兼近大樹は創価学会の学会員だった？噂される理由と真相は？

2019年8月18日2021年7月4日芸能人・有名人

ORICON NEWSが発表した「2019年上半期ブレイク芸人ランキング」で、見事第4位に食い込んだネオ渋谷系パリピ漫才師のEXIT。

テレビやYouTubeなどでも見かける機会が非常に増えてきましたが、ボケ＆イケメン担当の兼近大樹さんが創価学会の学会員ではないかと噂されていますよね。

 

どちらかというとネガティブなイメージでとらえられがちですが、噂が広まった理由とは何だったのでしょうか？

新興宗教の中にはいわゆる‟ヤバイ”というエピソードもありますので、気になる人も多いですよね…。

 

そこで今回は、EXITの兼近大樹さんが創価学会の学会員なのか、噂が広まった理由やその真相について検証してみました。

 

EXITの兼近大樹が創価学会の学会員だと噂された理由とは？

創価学会といえば、日蓮宗や法華経の流れを汲む日本の宗教法人で、他の宗派とは思想が異なる点も多いようです。

身の周りで言えば、新仏がいない家でもご本尊となる曼荼羅を安置するための専用の仏壇が置いてあるという特徴もあります。

 

EXITの兼近大樹さんが創価学会の学会員であると噂されるようになった理由は、実家の映像が流れた時に単に仏壇が置いてあったという話から来ているようです。

まあ、先祖供養や仏様を祀るために置いてある家は五万とありますので、これだけでは何の信ぴょう性もない噂話だと思われます。

 

ただし、他にも理由がない訳でもありません。

EXITといえば、東京都渋谷区宇田川町にある「ヨシモト∞ホール」を中心に活動していましたが、2019年のはじめには爆発的にブレイクすることに成功しています。

 

兼近大樹さんや相方のりんたろーさんをテレビで見る機会も増え、オールナイトニッポンなどのラジオなどでも活躍するようになりました。

創価学会内部では学会員同士の繋がりも強いため、強力な権力を持つ芸能関係者と知り合うことがきっかけとなり、あれよあれよとスターダムを駆け上ったという噂もあるようです。

EXITの兼近大樹が創価学会の学会員である噂の真相は？

ここでは、EXITの兼近大樹さんが本当に創価学会の学会員であるのか、噂の真相を究明していきましょう！

まず仏壇の話から整理すると、創価学会に入会するタイミングで購入する学会員の方がほとんどです。

 

家庭の中で誰かが亡くなったという時ではなく、あくまでもご本尊を安置し、2015年に新しく制定された「創価学会勤行要典」に基づいた勤行（ごんぎょう）を朝夕2回行います。

「南無妙法蓮華経」という題目を三唱するなどはご存じの方も多いと思います。

 

しかし、ほとんどの場合、あくまでも創価学会専用の仏壇を置いて勤行を行いますので、兼近大樹さんのご実家の仏壇がごく一般的な形のものであれば、デマという噂レベルの話になります。

また、通常は世帯全体で入会する形になっていますので、ご両親が昔から学会員だったとなると、貧乏だった幼少時代の話もウソ臭く聞こえてきます。

 

相方のりんたろーさんとEXITを結成する前に、2013年に結成していた「ぷりずん。」でブレイクしてもおかしくありませんでした。

創価学会内では縦と横の結び付きも強力ですから、力を持った芸能関係者をバックボーンに売り込むこともできたでしょう。

 

兼近大樹さんはベビーシッターのバイトもまだ辞めていないようなので、総合的に判断しても学会員である可能性はほぼ０だと思われます。

りんたろーさんとの相性も抜群だったようで、2人で大人気になる運命だったのでしょう。

創価学会の学会員と噂される芸能人は？

創価学会の学会員だと噂されている芸能人はかなり多いです。

EXITの兼近大樹さんと同じお笑い芸人では、下記のメンバーも噂されています。

また、女優やバラエティタレントなど、女性は特に多いイメージがあります。

なかでも一番知名度が高いのが、岸本佳代子さん、山本リンダさん、久本雅美さん、柴田理恵さんあたりでしょうか…。

公明党の選挙活動などでも見かける機会が多いため、熱心な学会員なのでしょう。

 

創価学会は一度入会すると個人情報が「統監カード」に載せられ、一生データベースに残る仕組みになっています。

生まれたばかりの赤ちゃんであっても、両親が入会していれば同様ですね。

EXITの兼近大樹は野球が大好きな少年だった

EXITの兼近大樹は創価学会の学会員？のまとめ