福岡市早良区で80代両親を殺害した娘は誰？名前と顔画像や住所は？

2019年6月6日2019年10月20日ニュース・速報

6月6日午前1時頃、福岡市早良区の自宅マンションで80代の両親を殺害した娘が逮捕されました。

信じられないような事件なので、犯人となってしまった娘は誰なのか？名前や顔画像、住所などを検索する人も増えているようです。

事件発生当初、福岡県警早良署は殺人未遂事件として無職の娘を現行犯逮捕しました。

しかし、両親の死亡が確認されたため、容疑を殺人に切り替えて捜査しているようです。

では、福岡市早良区の事件で両親を殺害してしまった無職の娘は誰なのか？名前や顔画像、住所などについて詳しくご紹介します！

コンテンツ

1. 福岡市早良区で起きた事件の詳細は？
2. 犯人となった娘は誰？名前や顔画像の特定は？
3. 事件現場となった現場マンションの住所は？
4. 犯人となった娘の動機は？
5. ネットの反応は？
6. まとめ

福岡市早良区で起きた事件の詳細は？

まずは事件の詳細を見て行きましょう。

自宅マンションで同居する80代の両親を包丁で刺したとして、福岡県警早良署は6日、殺人未遂の疑いで、福岡市早良区の無職の女（59）を現行犯逮捕した。両親は現場で死亡が確認され、同署は殺人容疑に切り替えて捜査する。

　逮捕容疑は6日午前1時ごろ、同区内のマンション一室で、父の小田勝さん（89）と母の朗子さん（82）を刃物のようなもので突き刺して殺害しようとした疑い。

　署によると、女は逮捕時、大量に薬を飲んでおり、意識がもうろうとした状態で病院に搬送され入院中。認否については述べておらず、署は刑事責任能力の有無を慎重に調べる。

　女は両親と夫の4人暮らし。夫は仕事で外出中で、女から「両親を殺した」との連絡を受けて帰宅。夫が「妻が両親を殺した。胸から血が出ている」と110番した。亡くなった両親は胸付近を少なくとも1カ所ずつ刺されており、現場からは血の付いた包丁が見つかっているという。

89歳の父親と82歳の母親を包丁で刺したとありますが、あまりにも凄惨な事件となってしまいました。

娘は現在も不審な言動があり、容疑の認否については供述していないようです。

大量に薬を飲んでいて、意識も朦朧とした状態で病院に搬送されていますので、本当の動機などがわかるまでに少し時間を要するかもしれません。

精神的な病を抱えていた可能性もあるため、今後は責任能力の有無も焦点になりそうですね。

ちなみに、娘は事件を起こしたことを電話で夫に報告していますので、犯行直後くらいまでは意識は比較的しっかりしていたのではないかと推察することもできます。

また、正式な発表はまだですが、4人暮らしだったということで義理の両親が被害者ではないかと考えられます。