黄砂やpm2.5による肌荒れの原因と症状!老化の予防法と対策は?

2019年2月15日健康・医療

黄砂 pm2.5 肌荒れ 原因 症状

黄砂pm2.5と言えば、気管支や肺への悪影響が心配ですよね。

ただし、それだけでなく肌荒れや肌の老化の原因になることをご存知でしょうか?

 

主な症状には個人差もありますが、アトピー性皮膚炎を発症することもあるため注意が必要です。

大陸からの黄砂や大気汚染の要因となっているpm2.5には、それほど有毒物質が含まれていることになります。

 

肌荒れが長く続くことで肌の老化に繋がるため、予防法や発症した時の対策も知っておきたいですね。

また、花粉症の症状と勘違いしやすいため、しっかりとアレルゲンを特定することも大切です。

 

そこで、今回は黄砂やpm2.5による肌荒れの原因と症状の他、主な予防法や対策などについてご紹介します!

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黄砂やpm2.5による肌荒れの原因と症状

黄砂はpm2.5は花粉よりも小さな粒子で、私たちの体に入り込みやすくなっています。

呼吸器に入るのも大きな問題ですが、体の表面に付着すると肌荒れを起こしやすいです。

 

有毒物質による一種のアレルギー反応が強く現れる人も多いという報告もあります。

まずは、肌荒れに関する主な原因とともに具体的な症状について見ていきましょう。

 

黄砂やpm2.5による肌荒れの原因とは?

黄砂とは、砂漠や乾燥地帯から飛来してくる砂塵です。

主に中国のゴビ砂漠、タクラマカン砂漠、黄土砂漠、またモンゴルなどの東アジア内陸部から偏西風に乗って日本まで飛んできます。

 

そして、有害物質やカビ、細菌などを吸着した状態で降り注ぐため、触れるだけでも肌荒れを起こす原因となっています。

黄砂アレルギーという言葉を耳にする機会も増えていますので、アレルゲンとなり得るものの1つです。

黄砂 pm2.5  肌荒れ 原因

一方のpm2.5とは、ススや土ぼこり、自動車の排気ガスなど様々な物質が大気中で変質してできる粒子です。

黄砂とは性質が異なりますが、pm2.5の有毒性は非常に強いため、同じく肌荒れを引き起こしやすい原因の1つとなっています。

 

皮膚に黄砂やpm2.5が付着して毛穴などから入り込むと、私たちの体はこれを異物と見なします。

異物に反応して体外に排出しようとしますが、この反応が強く現れ過ぎることが原因で様々なアレルギー症状を引き起こします。

 

肌荒れだけであれば対策できますが、放置しておくと悪化させることがあるため要注意です!

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黄砂やpm2.5による肌荒れの症状とは?

黄砂やpm2.5による肌荒れの主な症状は・・・

  • 皮膚のかゆみ
  • 皮膚の赤み
  • ただれ
  • 乾燥
  • 皮脂の過剰分泌
  • ニキビ
  • ポツポツとした湿疹
  • 蕁麻疹

など、様々なものが挙げられます。

 

黄砂やpm2.5、花粉などでもアトピー性皮膚炎を発症することがあり、かゆみ、赤み、ただれなどの症状を伴います。

黄砂 pm2.5  肌荒れ 症状

また、肌荒れといっても乾燥したり、それを補おうと皮脂の過剰分泌が起こることもあります。

したがって、カサカサ肌やニキビなどの症状も目立つようになります。

 

黄砂やpm2.5へのアレルギー反応が強過ぎると、稀に蕁麻疹が出ることもあります。

蕁麻疹が現れる際は、顔や首など部分的にできるだけでなく全身症状として現れることも珍しくありません。

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黄砂とpm2.5による肌荒れの予防法や対策

黄砂やpm2.5による肌荒れはまず予防を心掛けることが重要です。

特に顔などに赤みや湿疹ができると、スギ花粉などの影響でさらに悪化させることもあります。

 

まずは普段の生活の中でできる予防法をご紹介しますので、ぜひ実践してみて下さいね。

また、すでに黄砂とpm2.5による肌荒れでお悩みの方はスキンケアなどの対策の方も見ていきましょう。

 

黄砂とpm2.5による肌荒れの予防法とは?

黄砂 pm2.5 肌荒れ 予防法

肌荒れの予防法で第一に考えるべきことが、黄砂やpm2.5との接触を回避することです。

顔だけをケアするのであれば、メガネマスクを着用するだけでもかなりの効果が期待できます。

 

日本で黄砂やpm2.5の量が増えるのは、砂漠地帯の乾燥や偏西風などの条件が重なる3~5月頃です。

ピークは暖かな陽気となる4月ですが、なるべく上着なども着用して肌の露出を控えると肌荒れの予防に繋がります。

 

メガネやマスクは目や呼吸器を守る上でも優れたアイテムですし、もともと敏感肌の人は利用しておきましょう。

マスクを選ぶ際は、花粉、黄砂、pm2.5、ウイルスなども99%以上カットできる高機能フィルター付きのプリーツマスクがオススメです。

 

外出先から帰った際は洋服なども多少はたいた後、マスクを外してから家の中に入りましょう。

玄関外にゴミ袋などを設置しておくと、有害物質を家の中に持ち込むのを防ぐことができます。

 

家に入ったらすぐに洗顔やクレンジングを行うことも肌荒れの予防法になります

手洗い、うがいはもちろんですが、顔の皮膚に付着した黄砂やpm2.5を洗い流した後、保湿しておきましょう。

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黄砂とpm2.5による肌荒れの対策とは?

実際に、黄砂やpm2.5による肌荒れに悩んでいる人は意外と多いというデータがあります。

特に顔に症状が出て悪化させると改善が難しいこともあるため、発症した時の対策もご紹介しておきます。

 

すでに痒みや炎症などを起こしている肌はとても敏感になっています。

いつも使っていたスキンケア製品が合わなくなる人も多いです。

 

黄砂やpm2.5の影響で肌荒れを起こしている際は、低刺激のスキンケア製品を使うと同時に保湿を入念に行いましょう。

あれこれ使わず同シリーズの製品を揃えて、肌への負担をできるだけ軽減することも対策の1つです。

黄砂 pm2.5 肌荒れ 対策

顔やボディの肌荒れ対策としては、「花王のキュレルシリーズ」がオススメです。

キュレルは医薬部外品も含めラインナップも豊富で、乾燥肌や敏感肌の人も安心して使えます。

 

例えば、下記のような商品があります。(一部)

  • しっとり化粧水(医薬部外品)
  • 浸潤美容液
  • 乳液
  • ローション(ポンプ)
  • 浸潤保湿フェイスクリーム
  • 皮脂トラブルケア美容液(医薬部外品)
  • 皮脂トラブルケア保湿ジェル
  • モイスチャーバーム
  • ジェルメイク落とし(医薬部外品)
  • 洗顔料
  • ジェルローション

※肌に合わないと感じた場合、使用を中止することも大切です。

 

クレンジングや化粧水などの商品の他、頭皮やボディー用のアイテムも揃っています。

肌の細胞間脂質の主成分セラミドの働きを補い守ることで、黄砂やpm2.5、紫外線などに対するバリア機能を強化することもできます。

 

ひどく悪化した際は皮膚科で診察を受けることも重要な対策になります。

まずはご自身の症状に合わせて、検討してみて下さいね!

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黄砂とpm2.5は肌の老化にも繋がる?

実は、黄砂やpm2.5は肌荒れの原因になるだけでなく、肌の老化にも繋がります。

 

紫外線と同じように外部刺激を受けることで、肌内部に活性酸素が発生しやすい状態になります。

この活性酸素こそが肌の老化を招く正体の1つです。

黄砂 pm2.5 肌の老化

活性酸素はウイルスなどから私たちの体を守ってくれるため、体にとってある程度必要なものです。

ただし、黄砂やpm2.5などの外的ストレスによって大量に増え過ぎると、細胞やDNA を傷付けてしまいます。

 

また、真皮層にあるコラーゲンなども破壊してしまうため、シミやシワ、たるみなどを作り、肌の老化を進めてしまいます。

気になる方は、抗酸化作用のある食べ物などでアンチエイジング(抗老化、抗加齢)対策を行いましょう。

 

トマトに含まれるリコピン、緑黄色野菜に含まれるβ‐カロチンの他、ビタミンC、Eやポリフェノールを豊富に含む食材がオススメです。

ポリフェノールの含有量が多いものは下記のものが挙げられます。

  • 豆腐・納豆などの大豆製品
  • チョコレート・ココア
  • 緑茶・紅茶・ウーロン茶
  • ブルーベリー・ビルベリー・赤ワイン
  • 生姜・ウコン(ターメリック)

 
黄砂やpm2.5は肌にとって外的刺激にもなりますが、有害物質を含むため肌のターンオーバーにも影響を与えます。

年齢を重ねるごとに肌細胞の修復の速度も遅くなるため、たかが肌荒れと思わず注意しておきたいですね。

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まとめ

  • 黄砂やpm2.5によって肌荒れが起こると解明されている
  • 肌荒れの原因は有害物質やカビ、細菌に対するアレルギー反応
  • 主な症状は皮膚のかゆみや赤み、ただれ、湿疹など
  • 黄砂やpm2.5はアトピー性皮膚炎を起こす危険性もある
  • 予防法としてメガネやマスクを着用する
  • ウイルスまでカットする高機能フィルター付きプリーツマスクがオススメ
  • 肌の露出を少なくして黄砂やpm2.5との接触を回避する
  • 発症した時の対策として低刺激性スキンケア製品を利用する
  • 帰宅したら外でマスクを外し家に有害物質を持ち込まない
  • 帰宅後すぐの洗顔やクレンジングなども重要
  • 黄砂やpm2.5は活性酸素を増やすため肌の老化に繋がる
  • 肌のアンチエイジングを意識した対策も必要

 

黄砂やpm2.5のピーク時になると、肌荒れなどで悩む人も増えてきます。

花粉症の症状と間違えやすいため、皮膚科などでアレルギー検査を行うことも重要ですね!

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