茨城県庁展望台の初日の出の開場時間と料金は?混雑やオススメポイントも!
2022年も終わりに近づき、いよいよ2023年へのカウントダウンが始まります。
令和になって3度目のお正月、初日の出を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか?
どこで見ようかと悩んでいる方にオススメしたいのが、茨城県庁展望台です。
茨城県内にお住まいの方であれば、どれだけ眺望がいいかご存知なのではないでしょうか…。
大晦日の夜から元旦にかけては相当な混雑も予想されますので、開場時間なども把握しておきましょう。
そこで今回は、茨城県庁展望台の初日の出の開場時間と料金は?混雑やオススメポイントも!というテーマで詳しくご紹介します。
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茨城県庁展望台の初日の出の開場時間と料金は?
そうか茨城県庁では初日の出が見れるのか〜 pic.twitter.com/wJ9qYl0V4G
— タッツン@特撮ロケ地巡り (@KR_TTN) December 31, 2019
茨城県庁の展望台は、毎年初日の出観覧のため‟特別開放”が行われています。
ただし、何時から入れるのか、料金はいくらかかるのか気になる方は多いと思いますので、2023年の情報を紹介していきます。
初日の出観覧のための開場時間は、午前6時から8時となっています。
2023年の茨城県水戸市での日の出時間は午前6時49分ですので、余裕を持ってご来光を拝む準備することができますね。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、茨城県庁展望台では入庁制限を設けているので当日いきなり行っても入ることはできません。
定員は100人で、1組4人までとなり、応募者数が募集定員を超えた場合は抽選となります。
応募したい方はいばらき電子申請・届出サービスから申し込みましょう。
期間は12月15日から22日の17時までとなっています。
抽選となった場合には登録してメールアドレスに結果が届きますので、12月23日以降はメールチェックも忘れずにしてくださいね。
初日の出を見に行くときは、茨城県庁で定められた以下のルールを守りましょう。
- マスクを着用する(2歳未満の幼児除く)
- 受付での手指消毒、検温をすること(37.5℃以上の場合は入庁できません)
- 大声を出さないこと
- 飲食をしないこと(水分補給や薬を飲むなど、やむを得ない場合は可能です)
- 他の人とのソーシャルディスタンスの確保する
茨城県庁展望台の料金については無料です。
駐車場についても、基本的にはお金はかかりません。
茨城県庁の駐車場に車を停められず、近隣のコインパーキングを利用する際は料金が掛かってしまいます。
有料駐車場を利用すると料金も掛かる上、距離的にも少し遠くもなってしまいますので、当日は早めにお出かけくださいね!
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茨城県庁展望台の初日の出の混雑は?
おはようございます☀️🙋❗
日出ずる茨城県のぴょんきち、ツイートを、日没する都道府県の皆様に致す。恙なきや。 …(^^;
皆様、改めまして、本年もよろしくお願いいたします!
茨城県庁25階展望フロアからの初日の出です🆕🌄
右の山は紫峰・筑波山(877m)⛰️#初日の出#あけましておめでとう pic.twitter.com/V0SLuNKo7t— ぴょんきち所長@いばらき観光マイスターS級 (@pyonkichi0321) December 31, 2019
毎年恒例となっている茨城県庁展望台の初日の出観覧は、これまではかなり混雑していました。
しかし2023年は100人までの人数制限が設けられているため、それほど気にしなくてもよいでしょう。
駐車場は東と西の2箇所あり、合わせて543台停めることができます。
ただし、初日の出に合わせて水戸駅からのシャトルバスが出ていますので、駐車スペースが少なくなります。
車で茨城県庁に向かう際は、少し早めに行って混雑を回避することも検討してくださいね。
電車やバスで水戸駅まで行き、シャトルバスを利用するのもオススメです。
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茨城県庁展望台の初日の出のオススメポイント
別所さんおはよーモーニングです☀️
あけましておめでとうございます🌅
今年も宜しくモーニングです☀️
茨城県庁展望台にて初日の出
見ることができました😊今年も良い年になりそうです👌#ohayomorning pic.twitter.com/RY85ZR6bfD
— サブ4 (@RpJz6) December 31, 2018
水戸市では、初日の出を茨城県庁の展望台で見たいという人も多いです。
お近くにお住まいの方であればお分かりだと思いますが、初めて行かれるという方のためにオススメポイントをご紹介します。
毎年かなりの人で混雑する理由もお分かりいただけるはずです。
ご来光を拝むには最高のスポットですね。
高さ100mからの景色が最高
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茨城県庁展望台の一番のオススメポイントは、高さ100mから初日の出を見ることができる点です。
全面がガラス張りとなっており、関東平野を一望できる開放感があります。
真っ暗闇から初日の出が登ってくるところがとてもよく見えて、神々しささえ感じます。
太陽から少し目線を右に移せば、筑波山を見ることもできますよ!
山頂や海岸などに出掛ける人も多いと思いますが、茨城県庁の展望台であれば、高さもある上、寒さも凌げてオススメです。
カフェ情報
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さらに、茨城県庁の展望台にはカフェもあります。
しかも2019年7月26日にリニューアルオープンしたばかりの、まだ新しいお店です。
紅茶やバームクーヘンを楽しめるほか、夜には茨城の地酒を飲むこともできます。
茨城県庁展望台のカフェ「花水木ティーラウンジ」は土日祝日も10〜22時まで営業しています。
初日の出が見られる元旦にもやっているかどうかは現在調査中です。
営業情報がわかり次第お伝えします!
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常盤神社の初詣へ行くのもオススメ
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初日の出を見た後で、初詣に出掛ける人も多いと思います。
近くて有名な神社の方が、交通状況から考慮してもよいかもしれませんね。
茨城県庁の展望台で初日の出を見てから、常磐神社で初詣をするのもオススメです。
車なら15分程度で移動することができます。
常磐神社とは、水戸黄門で有名な徳川光圀や、15代将軍徳川慶喜の父・徳川斉昭を祀っている神社です。
境内では、江戸時代に欧米の侵略に備えて準備された大砲なども見ることができます。
常磐神社は初詣としてはかなり人気のある神社で、毎年30万人も訪れる有名スポットです。
ただ、茨城県庁の展望台で初日の出を見た後に直接行けば、混雑する時間帯を避けられるので、さらにオススメです。
茨城県庁展望台の初日の出情報のまとめ
- 茨城県庁展望台の初日の出観覧の開場時間は5時30分
- 2023年元旦の水戸市の日の出時刻は午前6時49分
- 料金は無料
- かなりの混雑が予想される
- 駐車場はいっぱいになって停められない可能性もある
- オススメポイントは高さ100mから初日の出を見ることができる
- 2019年にリニューアルオープンしたカフェの利用も可能
- 距離的に有名な常盤神社が近く、初詣にも行きやすい
茨城県庁展望台の初日の出は、水戸市だけでなく、県内でもかなりおすすめのスポットです。
海や山など、自然の中で見るのもいいですが、温かい室内から見下ろすのもいいですよね!
2023年の初日の出はぜひ、茨城県庁の展望台で見て、常磐神社の初詣に訪れてみてはいかがでしょうか?
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