市原ゴルフガーデンのオーナーが経営断念!土地売却と補償はいつ?

2019年11月25日ニュース・速報


11月24日、千葉県市原市五井にあるゴルフ練習場「市原ゴルフガーデン」のオーナーが代理人弁護士を通じて経営断念を発表。

台風15号の影響で鉄柱が倒壊し、近隣住宅を押し潰した事故で、補償問題の目途が付きそうです。

 

ただし、被害に遭った周辺住民の方々としても、土地売却や補償がいつになるのか気になる方も多いと思います。

まだ発表されたばかりで、不安を払拭できるほど楽観視はできないかもしれませんね。

オーナー側としても態度を二転三転させてきただけに、今後の見通しも気になるところでしょう。

そこで今回は、市原ゴルフガーデンのオーナーが経営断念!土地売却と補償はいつ?というテーマで詳しくご紹介します!

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市原ゴルフガーデンのオーナーが経営断念!

まずは市原ゴルフガーデンのオーナーが経営断念したニュースを見て行きましょう。

11月23日に行われた災害ADRの第1回和解あっせん手続きで、住民側からの不安の声が挙がったことで経営断念を決断するに至ったようですね。

 

台風15号の影響で千葉県市原市の住宅などにゴルフ練習場の鉄柱が倒れた問題で、練習場のオーナーの代理人弁護士は24日、練習場の継続を断念し、敷地を売却して補償に充てると発表した。

 
 代理人弁護士によると、23日に行われた災害ADR(裁判外紛争解決手続き)の第1回和解あっせん手続きで、再び鉄柱が倒壊することへの不安の声が住民から上がった。これを受けてオーナー側は、練習場を更地とした上で売却し、資金を被災住民への損害補償に充てると決めたという。

 解体工事は、鉄柱の撤去作業を無償で行った解体業者に依頼。売却方法などは未定という。オーナーは売却について、「一番、私が責任を取る方法だと思う」と話した。

 

市原ゴルフガーデンの女性オーナーとしても、台風15号の被災者であることには変わりありません。

ただ、千葉県内では観測史上1位となる強風を記録した地域もありましたので、ネットが降ろせないというのは致命的でしたね。

現地では、東京江戸川区に本社を置く大手解体業「株式会社フジムラ」により、無償で鉄柱の撤去作業が続けられていました。

当初は倒壊した鉄柱を3分割にするなどの方法が取られていましたが、丸ごと1本ずつクレーン車で持ち上げることに成功し、予定より大幅に早く撤去作業も終了しています。

 

今後の流れとしましては、市原ゴルフガーデンのオーナーが「株式会社フジムラ」にその他の解体作業を依頼。

一度、更地にしてから売却を進める予定で、資金調達ができ次第、住民への補償に充てると報じられています。

今回、経営断念という形に追い込まれたオーナーの「一番、私が責任を取る方法だと思う」という言葉を聞いて、安堵した住民の方も多かったのではないでしょうか。

人間誰しも‟自分を守りたい”という心理が働くと思いますが、補償問題で態度が急変するなど、被害を受けた側としては納得が行かない部分もあったでしょう。

 

これからはもっと建設的な意見が飛び交い、どうしたら元の暮らしに戻せるかという話合いが進められると信じたいですね。

市原ゴルフガーデンのオーナーも経営断念は不本意かもしれませんが、最終的には英断を下したと考えます。

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市原ゴルフガーデンの土地売却はいつ?

次に気になるのが、市原ゴルフガーデンの土地売却がいつ頃になるかという問題です。

今回、無償で鉄柱の撤去作業に当たった「株式会社フジムラ」に依頼するということですが、恐らく費用は数千万円かかると考えられます。

 

13本の鉄柱を撤去するのに4000万円という見積もりも出ていましたので、市原ゴルフガーデンのオーナーとしてもそれ以上の金額を要すると思われます。

土地売却に関しては売却方法が‟未定”とされていますので、いつになるのか心配する声もありますね。


フジムラといえば、旧国立競技場の解体作業も行っている大手企業だけに、駐車場などを含めた全敷地の解体も早急に進められると思います。

ただし、ゴルフ練習場全体としては規模が大きくなるため、来春くらいになるのではないかと予想されます。

 

売却方法はその期間中に行政なども立ち入った話が出来るはずですので、市原ゴルフガーデンの土地売却は意外とスムーズに事が運びそうです。

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市原ゴルフガーデンの補償はいつ?

最も気になるのが、市原ゴルフガーデンによる補償がいつ頃になるかだと思います。

こちらは、まず解体作業が終わり次第土地売却が進められ、さらに株式会社フジムラへの支払いが完了した後行われると予想されます。

 

土地売却がスムーズに行われない限り、被害住民への補償は困難ですから、今後は土地の売却方法が焦点となりそうです。

市原ゴルフガーデンのオーナーの努力も必要ですが、販売先が見つからないという場合は遅れが生じる可能性もあるかもしれませんね。

今回、鉄柱の倒壊で住宅に被害が及んだご家庭は、土地の売却の流れにも注目する必要がありそうです。

「補償はいつ?」と焦る気持ちは誰もが理解できるところですが、被害に応じた金額の支払いがしっかり行われるのかも考慮しておいた方が良さそうですね。

 

まだまだ自宅の再建は遠い話という感覚に陥りやすい状況ですが、補償を受ける側としても準備が必要です。

全施設の解体作業を見守りながら、その後の流れに付いても話し合いに参加しておきましょう。

 

まとめ

  • 11月24日、市原ゴルフガーデンのオーナーが経営断念を発表
  • 今後、全施設を解体したあと、土地売却を進める見通し
  • 鉄柱の撤去作業を無償で行った株式会社フジムラに依頼するとしている
  • 土地売却や補償がいつになるのかは来春と予想される
  • 被害住民の方はしっかりと話し合いに参加し、備えておく必要もある

なかなか話が進まなかった市原ゴルフガーデンの補償問題ですが、大きく前進したようです。

オーナーへの不信感を募らせていた被害住民の方も少し安堵されたのではないでしょうか。

 

一日も早く安心して暮らせるよう、日本中の人が祈っていると思いますよ。

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