焼肉のたれの賞味期限切れはいつまで食べられる?1~2年でも大丈夫?

2020年10月20日賞味期限・保存方法

焼肉だけでなく、サラダやチャーハン、野菜炒め、煮物などにも利用されている焼肉のたれ。

ただ、しばらく使っていないと「冷蔵庫の中で賞味期限切れになっていた」ということも多いですよね。

 

未開封の焼肉のたれの場合、急激に劣化することはありませんが、開封後はいつまで食べられるか確認していた方が良さそうです。

メーカー側も早く使い切るよう推奨していますので、賞味期限はチェックしておきたいですね。

 

また、ご家庭で自分で作るという方も、どれくらい日持ちするものなのか知っておきましょう。

そこで今回は、焼肉のたれの賞味期限切れはいつまで食べられる?1~2年でも大丈夫?というテーマで保存法まで詳しくご紹介します!

 

焼肉のたれの賞味期限!

まずは、人気商品となっている焼肉のたれの賞味期限を調べてみました。

「醤油ベース」「塩ベース」「味噌ベース」に分けてまとめていますので、参考にしてくださいね。

 

基本的に未開封の場合、「直射日光を避け常温で保存」という条件が付いています。

開封後は必ず冷蔵庫に保存する必要がありますが、「表記なし」の部分は一般的に2週間程度が目安だといわれています。

「未開封の欄は製造日からの期間」「※=表記なし」です

商品 未開封 開封後
【醤油ベース】
エバラ
黄金のたれ 中辛
12ヶ月 ※
キッコーマン
我が家は焼肉屋さん 中辛
12ヶ月 ※
日本食研
焼肉のたれ宮殿 中辛
12ヶ月 ※
叙々苑
焼肉のたれ 特製
12ヶ月 ※
ダイショー
焼肉通り にんにくしょうゆ味
12ヶ月 ※
【塩ベース】
フードレーベル
牛角旨塩だれ
12ヶ月 ※
フードレーベル
焼肉トラジ 焼肉のたれ
製造日+300日 ※
創味食品
塩たれ
12ヶ月 3週間ほど(冷蔵)
ジョーキュウ
醤油屋の塩だれ
12ヶ月 ※
【味噌ベース】
エバラ
焼肉のたれ 味噌醤油味
10ヶ月 ※
キッコーマン
焼肉みそだれ
360日 ※
サンクゼール
果実をつかった焼肉のタレ
360日 ※

メーカーごとの工場の場所にもよりますが、スーパーで購入する場合、製造日から大抵1~2ヶ月経っていることも珍しくありません。

ですので、実際には開封前は常温で10ヶ月程度になることも多いです。

 

また、市販の焼肉のたれには保存料が使われていないものがほとんどです。

そのため、開封後の賞味期限は冷蔵保存でも2週間~3週間程度と極端に短くなります。

 

ちなみに、人気商品の「エバラ 焼肉のたれ 中辛」の原材料は以下の通りです。

醤油、砂糖、食塩、にんにく、白ごま、果実ピューレ(りんご、桃、梅)、還元水あめ、蜂蜜、リンゴ酢、アミノ酸液、ごま油、オニオンエキス、蛋白加水分解物、香辛料、カラメル色素

確かに、長期保存させるための添加物は含まれていません。

 

開封後の焼肉のたれは、空気に触れることで油が酸化して劣化が進みます。

しかし、賞味期限はメーカー側で余裕を持たせるため短めに設定していますので、保存状態が良ければ期限が切れてもすぐに食べられなくなるというものではありません。

家庭で自分で作ったものは?

主婦の方であれば、ご家庭で焼肉のたれを自分で作るという人もいますよね。

その場合の賞味期限は、開封後の市販品より短くなるか、または同等と考えがちですよね。

 

手作りの焼肉のたれの場合、作った時点で空気に触れているため、油の酸化が進み劣化の速度も上がると計算するのが妥当です。

保存料が入っていないとはいえ、メーカーの工場で徹底した品質管理のもと製造されている方が日持ちしそうですしね…。

 

つまり、ご家庭で自分で作った焼肉のたれの賞味期限は、冷蔵庫に入れていても2~3週間が限界という誤った計算をしてしまうこともあります。

しかし、煮沸消毒した容器に入れるなどの正しい保存方法を実践すれば、長期に渡って日持ちさせることができます。

 

ここがポイント!
賞味期限はメーカーが設定した「美味しく食べられる期間の目安」ですから、ご自分で作った焼肉のたれは自身の経験や知識、勘をもとに自分で設定するという考え方でよいと思います。

そもそも、市販品の賞味期限切れしたものがいつまで食べられるのかも計算に入れておくと、「そんなに早くは劣化しないこと」はおわかりいただけると思います。

焼肉のたれの賞味期限切れはいつまで食べられる?

焼肉のたれが賞味期限切れになった場合、いつまで食べられるのか気になりますよね。

安くてついつい大量に買ったものは、キッチンの戸棚などで未開封のまま時間が経っていることも多いです。

 

また、開封後に冷蔵庫に入れておいた焼肉のたれも、賞味期限が2~3週間と設定されているため、人数の少ないご家庭では使い切るのが難しい場合もあります。

ほとんどの商品が「開栓後は必ず冷蔵庫へ保管し、早めにご使用下さい」と書いてありますので、賞味期限切れでも食べられるか、食べられないかは自己判断に任されることになります。

 

ただし、いつまで食べられるかという大体の目安を知っているだけでも、比較的安心して使うことができますよね。

インターネット上の質問サイトなどでも賞味期限切れの焼肉のたれについての質問も飛び交っていますので、その声もご紹介していきますね。

 

もちろん未開封と開封後で話も随分変わってきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

冷凍餃子の賞味期限切れは半年や1年でも食べられる?劣化の見分け方は? 

未開封はどのくらい?

未開封の焼肉のたれが賞味期限切れになった場合、1~2ヶ月は安心して食べられることがほとんどです。

ただし、ラベルには「開栓前は直射日光を避け常温で保存」とありますので、条件を満たしている必要があります。

 

未開封のものは空気に触れることがないため、油の酸化が進行することもありません。

つまり、日光が直接当たるような環境でなければ、劣化の速度も非常に緩やかといえます。

 

焼肉のたれを製造しているメーカーでは製造日から1年と設定していることが多いですが、少し時間的な余裕を持たせるために賞味期限を短めに設定しています。

条件を満たしている場合に限られますが、未開封であれば記載されている日から1~2ヶ月程度過ぎても安全に食べられるはずです。

 

では、インターネット上の声も挙げておきますね。

【未開封の賞味期限切れについて】

  • 焼肉のたれの見た目に変化はなく、2ヶ月過ぎていたが美味しく食べられた
  • 賞味期限切れから半年経っていたが、味に変化もなく全く問題なく食べられた
  • 1年以上過ぎた未開封のものを食べてみたが、普段の焼肉のたれと何ら変わりはなく、食べても異常はなかった
  • 1年以上過ぎたものを食べようとしたら、酸っぱい臭いがしたので食べるのをやめて捨てた
  • 賞味期限切れから2年経ったものを食べても美味しかったし、お腹を壊すこともなかった
  • 未開封のものでも賞味期限切れしているものは絶対に食べない
  • 焼肉のたれを開けてみて、見た目や味に変化が無ければ食べる
  • 直射日光というより温度が影響しそうなので、未開封の常温保存には気を付けている

様々な意見が見られますが、「賞味期限切れのものは絶対食べない」という人もいますね。

確かに品質が落ちているような気がして、安心して食べられないという気持ちはわかります。

 

ただ、未開封の焼肉のたれで、賞味期限切れから2年経ったものでも美味しく食べられたという声もありました。

ある意味、チャレンジャーといえそうですが、絶対に食べられないということはないという証明でもあります。

 

結局は、「焼肉のたれの保存状態+見た目や臭い」によって自己判断するしかありません

開封後はどのくらい?

賞味期限切れしている開封後の焼肉のたれも、いつまで食べられるか気になりますよね。

メーカーがラベルに記載している「開栓後は必ず冷蔵庫へ保管し、早めにご使用下さい」の目安の期間は約2週間です。

 

開封後は空気に触れてしまいますので、焼肉のたれに含まれる油の酸化が始まるため、品心が落ちやすいといえます。

ですので、2週間以上経過したものは賞味期限切れという扱いになります。

 

市販の焼肉のたれは保存料が含まれていないものが多いですし、開封後の賞味期限は短いと考えておいてよいです。

「冷蔵庫に入れておいて2ヶ月くらいは食べられた」という人もいますが、もし体に悪影響が出ても自己責任になってしまいます。

 

ドレッシングなども同様のことがいえますが、ラベルに「○○以内」「○○を目安に」と表記されていないため、メーカー側としても責任を持てないと考えておくべきでしょう。

特にお子様がいるご家庭では、なるべく2週間以内を目安に食べ切るのがベストです。

 

個人的には賞味期限切れするのが開封後2週間で、「プラス2週間は食べられる」という計算により、焼肉のたれを冷蔵庫に入れてから1ケ月を目安に使い切るようにしています。

あくまで自己責任による判断ですが、1ケ月程度で味に違和感を感じたことはありません。

焼肉のたれの賞味期限切れは1~2年でも大丈夫?

市販の焼肉のたれは未開封であれば1年経過後、開封後であれば2週間後に賞味期限切れを迎えることになります。

常識的に判断すると、さらにそこから1~2年経過したものは食べられないと思われます。

 

実際には「問題なく食べられた」「健康被害もなく大丈夫だった」という声もありますよね。

でも、それは結果論であり、もしかしたら体に異常を来していたかもしれません。

 

賞味期限切れになった焼肉のたれの品質は明らかに劣化へ進んでいるため、1~2年も経ったものを食べるのはオススメできません。

特に開封後は冷蔵庫に保管しているとはいえ、油の酸化による劣化や発酵からの腐敗なども考えられます。

 

液体調味料の中にはすぐに賞味期限切れになって捨てることになるものも多いですよね。

焼肉のたれの場合も安全性を最優先し、捨てるべきものは捨てた方が得策です。

 

メーカーのHPにはQ&Aのページが設置されていることも多いため、チェックしてみると参考になる場合もありますよ!

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カビが繁殖することも!

開封後、冷蔵庫に保存していても焼肉のたれのキャップの周りにカビが繁殖していることもあります。

これが原因で捨てる人も多いですが、綺麗に拭き取ってあげれば食べられないことはありません。

 

しかし、賞味期限切れから1~2年も経っていれば、キャップを開けた時に異臭がすることも珍しくありません。

カビが生えている云々はあまり気にせず、焼肉のたれの臭いや見た目を判断材料に食べられるかどうかを決めましょう。

 

また、液垂れした焼肉のたれの容器の周りにはカビが繁殖しやすいですが、容器の中までカビがびっしり生えていることもあります。

この場合、賞味期限切れからの日数に関係なく、捨てるようにしましょう。

 

開封後はしっかり容器の蓋を締めることが大切ですが、液垂れしている場合はきちんと拭きあげてから冷蔵庫に保存します。

冷蔵庫のドアポケットに入れることが多いため、カビが繁殖していないか普段からチェックすることも簡単ですよね。

焼肉のたれの賞味期限切れが腐るとどうなる?

賞味期限切れした焼肉のたれを長期間保管しておくと、最終的には腐って食べられなくなります。

原材料に醤油や味噌などの発酵食品が含まれますので、基本的には発酵が進んでから腐敗という流れを辿ります。

 

焼肉のたれが腐るとどうなるのか知らない人も多いと思いますので、インターネットの質問サイトにあった例をご紹介しますね。

ちなみに、全て賞味期限切れの場合になります。

 

カビが生えても捨てることが多いため、食べられなくなる状態を全てまとめますね!

【焼肉のたれが食べられなくなる目安】

  • 蓋を開けたら見た目がどす黒い色に変色していた
  • 変色と同時に、鼻にツンと来るような異臭がした
  • 賞味期限切れから長期間経っていたため、強烈な異臭がした
  • 鼻が効かないタイプなので、食べてみてら苦みがあった
  • 蓋を開けた時、プシューというガスが漏れる音がして異臭もきつかった
  • 容器の中までカビがびっしりと生えていた
  • 容器の蓋の周りにカビが生えていたため、即効で捨てた

蓋の周りのカビについては賞味期限内でも起こり得ることですので、綺麗に取り除けば食べられます。

ただし、変色や異臭がある場合、問答無用で捨てるようにして下さい。

 

焼肉のたれが賞味期限切れになると変なぬめりも出てきますが、もともとサラサラの液体ではないのでわかりづらいです。

ご自身の五感を頼りに食べられないと判断するしかありません。

焼肉のたれの保存法は?

市販の焼肉のたれの保存法は、容器に貼ってあるラベルに従いましょう!

プラスチック製でもガラス製でも、容器を移し替える必要はなく、そのまま保存してOKです。

 

未封前であれば、キッチンの戸棚やシンク下のスペースに置いておけば問題ありません。

家の中で直射日光を避けられる場所であれば、夏でも冬でもあまり変わりはないはずです。

 

開封後の焼肉のたれの保存で注意したいのが、やはり液漏れですね。

カビの原因になりますのでキッチンペーパーなどでしっかり拭いてから蓋をしましょう。

 

蓋がしっかり閉まっていることを確認したら、冷蔵庫のドアポケットに入れておくと良いですね。

ごく一般的な保存法ですが、賞味期限切れには注意したいですね!

自家製の焼肉のたれは?

自家製の焼肉のたれには「火を通さないもの」「火を通すもの」の2種類があります。

保存法はほぼ変わりありませんが、賞味期限は随分異なってきます。

 

まず「火を通さないもの」は、調味料やゴマ、すりおろしたニンニクや生姜がメインになりますが、その日の内に食べ切る分だけ作るのがベストです。

残ってしまった場合、冷蔵庫に入れておけば1週間は持ちますが、冷凍すれば1ケ月程度は保存可能です。

 

冷蔵の場合は煮沸した保存瓶を利用し、蓋をしっかり締めておくと良いですね。

冷凍の場合はジップロックなどのフリーザーバッグやタッパーに入れるのがオススメです。

 

一方の「火を通すもの」の場合は、加熱して菌を殺しているだけに賞味期限も比較的長いです。

煮沸消毒した保存瓶に入れておけば、冷蔵でも賞味期限は3~4ヶ月ほどありますよ。

 

冷凍保存の場合、自家製でも半年程度は問題なく食べられます。

ただし、加熱するしないに限らず、野菜や果物のすりおろしは足が早くなりますのでご注意くださいね。

 

ちなみに、秋冬に我が家で作った焼肉のたれは、一升瓶に入れて常温でも5ヶ月くらい持ちました。

ただし、春に作ったものは夏には捨てる羽目になりました。(汗)

 

自家製のものは作り方や保存環境でも賞味期限は変わってきますので、食べる前には臭いや見た目をチェックした方が良さそうですね!

まとめ

市販の未開封の焼肉のたれは、製造日から1年ほどが賞味期限ということがわかりました。

購入する頃になると、残り10ヶ月程度になっている可能性が高いですね。

 

また、開封後になると、メーカーが推奨する保存期間は冷蔵でも2週間ほどとかなり短い印象を受けました。

賞味期限切れでも1~2ヶ月は食べられることが多いですが、液漏れなどはカビの原因になるため注意したいですね。

 

自家製の焼肉のたれに関しては、火を通すと長期間保存も可能です。

ただし、賞味期限切れも自分で判断する必要があるため、腐るとどうなるか知っておくべきです。

 

今では万能調味料という見方もできますので、カビや腐敗に注意しながら上手に利用したいですね。