正月飾りはいつ飾るのがベスト?縁起物として何をいつまで飾るべき?

2018年10月4日年末年始

正月飾り いつ飾る

年末が近づくと、街中もハイスピードで正月ムードになりますね。

自宅でも新年を迎える準備として、縁起物となる正月飾りを用意するご家庭が多いと思います。

 

ところで、正月飾りは年末のいつ飾るのがベストなのでしょうか?

鏡餅や門松などは有名ですが、他にはどんな物を飾ればよいのでしょうか?

 

また、いつまで飾っておくべきか、正式にしまうタイミングも知っておきたいですね。

そこで、今回は正月飾りはいつからいつまで飾るべきか、何を飾るべきかというテーマでご紹介します!

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正月飾りはいつ飾るべき?

スーパーやホームセンターにも正月飾りがたくさん並び始めると、そろそろ準備しないといけない気になりますよね。

売り場に並び出すのは早いですが、実際にはいつ飾るのがベストかご存知でしょうか…。

 

ベストな日取りは?

正月飾りを飾るベストな日取りは、ズバリ12月28日です。

末広がりの8が付く12月28日に飾るのが一番のオススメです。

正月飾り いつ

もし28日を逃してしまったという時は、12月30日に飾るようにしましょう。

いつ飾るか忘れないように「末広がりの八」と覚えておくとよいですね。

 

また、早めに購入したからといって、あまりにも早くから飾り出すと違和感がありますのでご注意ください

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12月29日はNG?

28日に出せなかったからと、慌てて29日に出してしまいたい気持ちになりますね。

ですが、29日は「苦立て」「二重苦」と呼ばれ、正月飾りを飾るには縁起の悪い日です。

正月飾り 12月29日

新年を迎える準備をする日として、12月29日はNGとされています。

もう1日待って30日に飾ってくださいね。

 

大晦日もNG?

正月飾りを大晦日に飾るのもNGです!

新年直前のギリギリにならないよう注意しておきましょう。

正月飾り 大晦日

大晦日から元日までは1日しかないため、大晦日に飾ることを「一夜飾り」と呼びます。

一夜飾りを行うのは、葬儀の準備など縁起の悪いものを指します。

 

また、新しい神様を迎えることに誠意がないとみなされるため、大晦日に正月飾りを飾るのは絶対に避けましょう。

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正月飾りは何を飾る?

売り場で多くの種類の正月飾りを目にすると思いますが、どんな種類があるのか確認しておきましょう。

家庭によっても何を飾るかは異なると思われますが、一般的なものは以下の挙げるものです。

 

門松

玄関や家の門の前に飾る代表的な正月飾りです。

門松は、新年に年神様をお招きする際、迷われることのないよう自宅の目印として飾ります。

正月飾り 門松

最近では一軒家よりもマンションが増えたため、部屋の中でも飾ることができるミニサイズの門松も増えていますね。

 

注連縄(しめなわ)

玄関の扉、門、神棚、車、自転車などに飾ります。

注連縄は、その場所を境に「不浄な場所」「神聖な場所」を区別するために飾られます。

正月飾り 注連縄

不浄な場所から切り離すことから厄除けの意味合いもあり、正月飾りとして自家用車にも飾られるようになりました。

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鏡餅

床の間、リビングの他、玄関から一番遠い場所に飾ります。

門松を目印として訪問された年神様を、注連縄で不浄な区域と分断させた家の中にお招きします。

 

そして松の内の間、年神様の依り代(憑依される場所)となるのが鏡餅です。

正月飾り 鏡餅

床の間の上座が理想的な飾り場所ですが、なければ良い運気が回りやすいように玄関から遠い場所にしておきましょう。

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破魔矢

破魔弓とセットになっていることもあり、なるべく神棚や床の間に飾りましょう。

破魔矢は「幸運を射止める」「厄除け」といった意味を持っているので、方角や場所にはあまりこだわらなくても大丈夫です。

 

ただし、飾る位置は目線よりも高い場所にしましょう。

正月飾り 破魔矢

もちろん、端午の節句に飾る「破魔矢と破魔弓」の豪華なケース飾りは、目線より低い床の間でも構いません。

 

羽子板

女の子の初正月の飾りとして有名で、ケース入りの豪華な羽子板は床の間に飾るのが最適です。

羽根突きに使用される羽根は「蚊を食べるトンボ」をモチーフに作られており、「女の子が蚊に刺されないように」といった意味があります。

正月飾り 羽子板

昔から、蚊は病気を媒介する虫であることが知られており、それを避けるための「厄除け」の意味を持つ正月飾りの1つです。

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正月飾りはいつまで飾る?

年末に飾った正月飾りで新年を迎えたら、いつまで飾っておくべきかご存知でしょうか…。

関東と関西によって松の内の期間も異なるため、その点は注意しておきましょう。

 

鏡餅は鏡開きまで?

正月中、鏡餅を依り代とされていた年神様を見送るために、毎年鏡開きを行いますよね。

乾燥して固くなった餅をトンカチや金槌で割り、お汁粉などにして食べるといった行事です。

鏡餅 いつまで飾る

関東では松の内が1月7日まで、関西では1月15日までですので、鏡開きの日程も変わってきます。

関東では1月11日に行い、関西だと1月20日に行います。

 

地域によっては1月15日とされるところもあり、全国で統一されているわけではありません。

基本的に鏡開きをするまでは、鏡餅は飾っておくものとされています。

 

他の飾りは松の内が終わったら外す?

鏡餅以外の正月飾りは、松の内が終われば外します。

関東では1月7日が松の内の終わりなので、6日の夜から7日の朝までには正月飾りを外しましょう。

 

関西では1月15日になるので、14日の夜から15日の朝までに外しておきます。

昔からの風習となっていますが、多少遅れても問題はないでしょう。

 

毎年、何となく購入していた正月飾りにも、それぞれにとても大切な意味があります。

新しい一年を迎えるための縁起物でもあるため、飾る日、外す日なども配慮しておきたいですね。

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