台風時にマンションのベランダにある物干し竿の危険性!主な対策は?

災害

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台風のニュースを見たら、マンションのベランダにある風で飛びそうなものは室内に入れますよね。

物干し竿が飛んでしまう可能性や、飛んだ時に引き起こす危険性を考えたことはありますか?

 

近年の台風は規模が大きくなってきていますので、しっかりと対策をしておかなければいけません。

特にマンションの高層階ともなると、物干し竿が落下して重大な事故につながることもあります。

 

そこで今回は、台風時にマンションのベランダにある物干し竿の危険性!主な対策は?というテーマで詳しくご紹介します。

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台風時にマンションのベランダにある物干し竿の危険性!

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台風時にマンションのベランダにある物干し竿が、強風で飛ばされることを考えたことはありますか?

イメージが沸かないかもしれませんが、実際に飛ばされたという体験談はSNSでもよく見かけます。

 

最近では最大瞬間風速40m/sという、規模の大きいものも頻繁にくるようになりましたね。

数字で見てもどれくらい強いのかわからない方もいるかと思いますので、下記にまとめてみました。

 

風速(秒速) 被害の例
10m/s 傘が壊れる
15m/s 看板が飛ぶ可能性がある
20m/s 子供が飛ばされる危険性がある
25m/s 屋根瓦が飛ばされる
木が折れる
煙突が倒れる
30m/s 雨戸や屋根が飛ばされる
電柱が倒れる
35m/s 車や電車が倒れる危険性がある
40m/s 大人でも倒れる可能性がある
石が飛ぶ

 

もっと勢力の強い台風がきた場合には、家自体が倒されてしまうこともあります。

マンションのベランダにある物干し竿が、実は簡単に飛ばされてしまう可能性があることがお分かりいただけたかと思います。

 

ここからは、どのような危険性があるのか、詳しく見ていきましょう。

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窓ガラスを突き破る

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台風でマンションのベランダにある物干し竿が飛ばされた時、まず第一に考えられる危険性は自宅の窓ガラスを突き破ることです。

強風が吹いてきたら、通常は建物側に物が飛んできます。

 

そうなると、窓ガラスが割れてしまうのは想像できますね。

室内にいる人に物干し竿が当たったり、ガラスが飛び立って怪我をする危険性が出てきます。

 

もしも寝ている赤ちゃんに直撃すれば、最悪の場合、死亡事故に繋がることも考えられますね。

人間だけでなく、家具全般も壊れてしまうかもしれません。

 

また、台風時は風だけではなく大雨も伴います。

ベランダにある物干し竿が当たって窓ガラスが割れれば、部屋が雨ざらしになってしまいますね。

 

室内が水浸しになったら、自宅にいることすら難しくなるでしょう。

ただでさえ大変なときに、避難するという余計な負担は避けたいですね。

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落下して事故を起こす

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台風時の強風で次に考えられるのは、物干し竿がマンションのベランダから落下して事故を起こしてしまう危険性です。

金属のパイプが高いところから落ちてくれば、どれだけ危ないか想像付きますよね。

 

下の駐車場に停めてある車にぶつかり、凹ませてしまったりガラスを割ってしまったという事例もありました。

台風ですので外出している人には少ないと思いますが、万が一人に当たれば死亡事故に繋がる恐れもあります。

 

普通に考えたら飛ばされないものが台風などの災害で飛ばされた場合には、過失に問われませんが、物干し竿などは別です。

マンションのベランダから落ちて事故に繋がる危険性は十分に想定できますので、過失責任を問われるないよう注意しましょう。

 

また、最近の物干し竿はステンレス製で軽量化されているものも多いため、なにも対策をしていなければ簡単に飛ばされてしまいます。

伸縮性のものでしたら、固定が甘くて外れてしまい、バラバラになって落下することも考えられますね。

壁を破壊する

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窓ガラスと同様に、台風時にマンションのベランダにある物干し竿が飛ばされれば壁を破壊する危険性もあります。

室内に被害が及ばないとはいえ、自宅が壊れてしまうのは嫌ですよね。

 

賃貸であれば、退室時に補償を要求されることも考えられます。

また、自宅だけならばいいですが、隣室にも迷惑をかけてしまう可能性もありますね。

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台風に備えるマンションのベランダにある物干し竿の対策!

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台風時にマンションのベランダにある物干し竿が飛ばされたら、どのような危険性があるかお分かりいただけたかと思います。

重大な事故に繋がらないためにも、しっかりと対策しておく必要があります。

 

ストッパーや結束バンドなどで普段から固定している家庭もあるかとは思いますが、それだけでは心もとないですね。

確実に飛ばされないようにするには、どのようにするのがいいのでしょうか?

 

ここからは台風に備える、マンションのベランダにある物干し竿の対策を紹介していきます。

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室内に入れる

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台風に備えるためには、マンションのベランダにある物干し竿を室内に入れるのが一番です。

飛ばされて落下し、事故に繋がる危険性は0になります。

 

一般的に物干し金具は壁付型のスイング式と、天井吊型の2タイプがあります。

特に天井吊型の場合は風に煽られやすく、壁付型よりも不安定になりがちですので注意が必要です。

 

最近の物干し竿は伸縮タイプのものや連結タイプのものが多くなっています。

そのため、室内に入れても保管場所に困るということは少ないでしょう。

 

部屋が狭く感じてしまうかもしれませんが、台風が過ぎるまでの辛抱です。

マンションのベランダから物干し竿が飛んだ際の危険性を考えたら、数日くらいは我慢できますね。

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低い位置で固定する

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台風時でも部屋の広さが足りないことや物干し竿が伸縮タイプでないなどの理由で、どうしても室内に入れられない場合もありますよね。

その時はマンションのベランダの低い位置で、しっかりと固定しておきましょう。

 

最近は手すり側に付いているスイング型の金具もよく見かけますね。

多少は風の影響を受けにくくなってはいますが、こちらもやはり外しておくのをおすすめします。

 

ただ床に置いておくだけだと台風の風でガラガラうるさいし、隣室に飛ばされる可能性もありますよね。

周りに迷惑をかけないためにも、養生テープなどを使ってマンションのベランダに、物干し竿をしっかり固定してください。

 

複数本ある場合には、まとめて束ねることで重量が増して飛ばされにくくもなります。

テープがない時はゴミ袋に水を溜めて土嚢の代わりにし、物干し竿の両端に乗せておく方法もおすすめですよ。

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台風時にマンションのベランダにある物干し竿の危険性!のまとめ

最近の台風は勢力が増してきているため、普通なら飛ばされないようなものでも、飛ばされてしまう可能性があります。

マンションのベランダにある物干し竿も例外ではなく、落下すれば大事故に繋がる危険性も考えられますね。

 

室内に入れる方法や床に固定する方法など、簡単な作業で被害を防ぐことが可能です。

できることはしっかりやって、自宅にも他人にも迷惑がかからないように対策しておきましょう。

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Posted by sonoko0620