即位礼正殿の儀を虹と富士山が祝福!奇跡過ぎると話題の画像まとめ!
2019年10月22日(火)、東京千代田区の皇居宮殿・正殿松の間で執り行われた「即位礼正殿の儀」。
新元号「令和」の時代を迎え、新天皇が国内外に即位を宣言する儀式ですが、その直前に現れた‟虹と富士山”の画像をネット上にアップする人も増え、大きな話題になりました。
この日の東京は生憎の雨模様となりましたが、即位礼正殿の儀の直前に雨が上がると、空にはくっきりとした綺麗な虹が出現。
さらに富士山も顔を出し、今年初冠雪というニュースも飛び込んできました。
まさに新天皇の即位を祝福するかのように現れた虹や富士山に、「奇跡過ぎる」「ファンタジーの世界だ」「さすが八百万の神の国」などの声も挙がりましたね。
そこで今回は、即位礼正殿の儀を虹と富士山が祝福!奇跡過ぎると話題の画像まとめというテーマでお届けします!
即位礼正殿の儀を虹と富士山が祝福!
22日に行われた即位礼正殿の儀では、陛下が玉座「高御座(たかみくら)」に立たれ、「国民の幸せと平和を常に願い、‟日本国の象徴”としての務めを果たす」とお誓いになりました。
日本の新たな時代の幕開けとなりましたが、この直前、朝から降り続いていた雨が嘘のように上がり、皇居上空に虹が現れました。
さらに、雲に覆われていた富士山がその姿を現し、まるで即位礼正殿の儀を祝福するかのような出来事でした。
温帯低気圧となった台風20号や秋雨前線の影響により生憎の雨となっていましたが、突如虹が現れ、富士山初冠雪のニュースも飛び込みむなど、まさに奇跡的なタイミングでしたよね…。
三種の神器の1つ、天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)の効果ではないか?という人もいたようです。
残念ながら、台風の影響で祝賀パレードは延期になりましたが、雨上がりの虹や美しい富士山が即位礼正殿の儀を祝福してくれましたね。
それにしても、自然現象は予期せぬことが起こりますね。
即位礼正殿の儀を祝福する虹の画像
実はこの日、即位礼正殿の儀が行われている東京だけでなく、日本各地から虹の画像をアップしている人が増えています。
日本中が祝福ムード一色でしたので、皆さん普段の虹とは少し見え方も変わったかもしれませんね!
虹を見ると幸せな気持ちになるのはなぜでしょうか…。
今回は、直前まで雨も降っていましたし、タイミングが良かったので「奇跡過ぎる」という声も多かったですね!
即位礼正殿の儀を祝福する富士山の画像
我が国日本の縁起物の象徴ともいうべき富士山。
こちらも即位礼正殿の儀の直前に姿を現したということで、新天皇の即位を祝福しているかのようです。
この日は‟初冠雪”も記録していますが、平年より22日も遅かったと報じられています。
昨年と比較しても26日遅かったため、地球温暖化は少し心配ですね。
春夏秋冬、いろんな顔を見せてくれる富士山ですが、雪がかかるとまた綺麗ですね。
自然の美しさを改めて感じさせてくれました。
まとめ
- 10月22日の即位礼正殿の儀の直前に虹が出現
- 富士山も顔を出し、今年初観測を記録した
- タイミングが良過ぎたたため、まるで自然が祝福しているかのように思える
- ネット上でも画像をアップする人が増え、大きな話題になった
- 令和の世も多くの人が幸せで、平和な時代になりそう
天皇皇后両陛下の祝賀パレード「祝賀御列の儀」は台風19号の影響もあり、11月10日に延期になりました。
虹も富士山も綺麗で素敵ですが、晴天の秋空になるといいですね。
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