バーベキューの持ち物リスト!子ども連れの必需品やあると便利な物!
暖かい季節になると、家族でバーベキューを楽しむ人も増えますよね。
ただ、子ども連れの場合、出掛ける際の持ち物も少し変わってきます。
バーベキュー会場は川や山なども多いため、保護者としては心配な面も出てきます。
子どもがケガをする可能性もありますし、熱中症や虫刺されなどの対策をしておく必要もあります。
必需品はもちろん、遊び道具、あると便利な物なども知っておいて損はありません。
今回は、子ども連れでバーベキューに出掛ける際の持ち物リストをご紹介します!
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バーベキューの持ち物リスト!子ども連れの必需品は?
子どもの年齢に応じて、バーベキューの持ち物も異なってきます。
赤ちゃんを連れて行く方もいますし、遊びたい盛りの幼児や小学生の場合もありますよね…。
年齢差によって随分必需品も変わってきます。
まずは0歳~2歳、3歳~小学生に分けてバーベキューの必需品リストをご紹介します。
0歳~2歳までの子ども連れの必需品は?
まずは赤ちゃんから小さなお子さんを連れて行く際の持ち物です。
バーベキュー会場では用意できない物もありますので、必需品として持って行って下さいね!
【おむつ関連】
紙おむつやお尻ふき、おむつ替えシート、小さいビニール袋などは必需品になります。
おむつ関連の持ち物は1つにまとめておきましょう。
【ベビー用飲食物】
小分けになっているジュースやおやつ、パンなどの軽食も用意しておきましょう。
【小さめのタオル】
小さな子どもは汗をよくかいたり、食べ物で服を汚してしまいます。
特に夏のバーベキューでは小さめのタオルを多めに用意しておきましょう。
【ベビー用日焼け止め】
バーベキューの会場となる屋外では、紫外線がさんさんと降り注いでいます。
曇りの日も紫外線の量はほとんど変わりません。
長時間日光に当たると火傷のような状態になるため、ベビー用の日焼け止めは必需品になります。
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3歳~小学生の子ども連れの必需品は?
3歳以上になると少しは手がかからなくなりますが、まだまだ安心できませんね。
幼児や小学生になったばかりだと、バーベキュー会場で遊び周るのが楽しい時期です。
特に川や海などに出掛ける際は、必需品となる持ち物も増えてきますね。
【タオル・着替え】
夏のバーべーキューではどこに行っても必需品です。
タオルや着替えは多めにして1つにまとめておきましょう。
【キッズ用日焼け止め】
赤ちゃんや子ども用の日焼け止めは、大人用のものとは成分が異なります。
大人用は刺激が強いため、子どもに合ったものを用意しましょう。
また、川遊びもする場合は以下の持ち物も揃えておきましょう。
【マリンシューズ】
川遊びは滑りやすくガラスの破片や石などでケガもしやすいです。
マリンジュースは川遊び用に作られた靴です。
【ライフジャケット】
子ども用の救命胴衣です。
子どもの安全のためには絶対に揃えておくべきアイテムです。
【ラッシュガード】
マリンスポーツ用のアンダーウェアです。
肌を保護したり、体温の低下を防ぐ効果があります。
海水浴場でもバーベキューができるところもありますので、海に出掛ける際も必需品となります。
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バーベキューの持ち物リスト!子どもが喜ぶ遊び道具は?
子ども連れでバーベキューに行くと、遊び道具も必要ですよね。
必需品とは言えませんが、あるのとないのとでは子どものテンションも変わってきます。
赤ちゃんはまだ遊べないかもしれませんが、幼児が遊べるものは用意しておきたいところです。
せっかくのアウトドアなので、ぜひ子どもに喜んでもらえるように持ち物に加えておきましょう!
【主な遊び道具】
- 砂場遊び用のシャベル、スコップ、クマデ
- べダルなしミニ三輪車
- お風呂用のアヒルの玩具
- ビニールプール
- 浮き輪
- ビーチボール
- ゴムボート
- バドミントン
- サッカーボール
- ポケットディスク(フリスビー)
川遊びをする場合は、大きめのゴムボードなどがあると盛り上がること間違いなしです。
また、バーベキューを行う場所(地形)などでも遊び道具は変わってきますね。
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バーベキューの持ち物リスト!子ども連れであると便利な物は?
子ども連れでバーベキューに出掛けると、「あると便利な物」があります。
実際に「持ってきて良かった~!」と思った持ち物をまとめてみました。
【ビニールシート】
バーベキュー会場には必ず椅子を持って行きますよね。
でも、子どもはじっと座って食べていることは少ないです。
椅子ではなく持参したビニールシートに座って食べたり遊んだりしますので、あると便利な持ち物の1つです。
おしゃれなものでなくても、普通のブルーシートでも十分ですね。
【深皿】
焼肉のタレを入れるお皿は深めのものでないとすぐにこぼしてしまいます。
子どもにはお椀のようなお皿がオススメです。
【ウェットティッシュ】
バーベキューをしていると手がベタベタしますね。
また、子どもはいろんなところを汚してしまいがちです。
そんな時にウェットティッシュがあると重宝しますよ!
実際にあると便利ですし、邪魔になることもない持ち物の1つです。
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バーベキューの持ち物リスト!子どものケガや病気の対策は?
屋外でバーベキューをする時は、ケガや病気の対策グッズもしっかり揃えておきましょう!
特に夏の場合、虫刺されや熱中症などの心配も出てきます。
子どもは大人ほど免疫力も体力もありませんので、軽く考えておくと大変な事態に発展することもあります。
ケガの応急処置などにも必要ですので、ぜひ持ち物の1つに加えておいてくださいね!
子どもの虫除け・虫刺されの対策は?
アウトドアのバーベキューでは虫除けや虫刺されの対策は必須です。
なかには刺されると大きく腫れたり熱が出たりする場合もあります。
万が一に備えて、応急処置まで可能なアイテムを持ち物に加えておきましょう!
【サラテクト無香料】
パウダーインタイプの虫除けスプレーです。
ベタつきやすい季節にも爽やかな使い心地で、子どもも利用可能です。
【液体ムヒ・ベビー】
虫刺されによるかゆみを素早く抑えます。
赤ちゃんや子どもの肌にも安心して使うことができます。
【ポイズンリムーバー】
蜂や毒虫、毒蛇に刺されたり噛まれたりした時に使います。
強力な吸引力で毒液を吸い出すことができます。
キャンプやバーベキューには必ず持参したいアイテムです。
子どもの熱中症の対策は?
初夏~秋口のバーベキューでは熱中症の対策もしておいた方が安心です。
最近は夏場の気温が上昇傾向にありますので、対策グッズを持っておいて損はありません。
楽しい子どもの夏休みを台無しにしないためにも、ぜひ持ち物に加えておいて下さい。
【帽子】
熱中症の予防のためには必須となります。
なるべく黒い帽子は避け、白やシルバーなどを選ぶと日差しを反射させることが可能です。
また、通気性や速乾性を考慮して、メッシュ素材や麦わら帽などもオススメです。
【冷えピタボディー用】
おでこに貼るタイプではなく、ボディー用であることを確認してから購入しましょう。
首や脇の下、足の付け根を冷やすことで熱を下げる効果が高いです。
子どもの熱中症対策にはかなり有効ですね。
【塩飴】
熱中症対策には水分だけでなく、適度な塩分も必要です。
疲労回復効果も期待できますよ。
子どもの火傷やケガの対策は?
バーベキューは子どもにとって一大イベントになります。
はしゃぎ回って転んだりするとケガに繋がることも多いです。
また、火を扱っているため火傷の心配などもありますよね。
前もって子どもに注意しておくことも大切ですが、持ち物に応急処置できる物があれば安心です。
子どもが転んだりしてケガをしても、すぐに傷に貼ることができます。あれば便利なアイテムというより必須と考えた方がよいですね。
【マキロン】
転んでできた傷はきれいに水で洗い、マキロンでさっと消毒しましょう。
すり傷や切り傷の消毒に使うことができます。
【オロナイン】
こちらもすり傷や切り傷に使えて便利です。
バーベキューコンロで軽い火傷をした時にも使えますので、あれば持って行きましょう!
【包帯】
応急処置をした後に必要になることがあります。
持ち物としてかさ張るわけでもありませんので、念のため用意しておくとよいですね。
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バーベキューの持ち物リスト!子ども連れの必需品やあると便利な物!のまとめ
- おむつや着替え、タオルなどは多めに用意する
- 夏のバーベキューでは、赤ちゃんや子ども用の日焼け止めは必需品
- 子ども用の遊び道具を持って行くのもオススメ
- レジャーシートや深皿、ウェットティッシュがあるととても便利
- 川遊びをする場合、ケガや事故から身を守るための持ち物は必須
- 虫除けや虫刺され、熱中症、火傷に備えることも重要
今では、手ぶらで行ってバーベキューを楽しむことができるところも増えてきています。
ただ、山、川、海に自分たちだけで行くという場合は、持ち物のリストを確認しておきましょう。
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