東京新聞杯2020の出走馬と枠順が確定!予想と過去の傾向は?

2月9日(日)に、東京競馬場で開催される「東京新聞杯2020」。
予想を立てるために、出走馬と枠順の発表を待っている方も多いのではないでしょうか。
過去の傾向を知っておくことで、波乱の展開となっても万馬券を取ることも可能です。
毎年のように春のG1で好走する馬を輩出している注目度の高いレースですので、なんとか馬券を的中させたいですよね。
そこで今回は、東京新聞杯2020の出走馬と枠順が確定!予想と過去の傾向は?というテーマで詳しくご紹介します!
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東京新聞杯2020の出走馬と枠順が確定!
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東京新聞杯2020の出走馬が2月6日(木)に、枠順は2月7日(金)に確定しました。
出走表は以下の通りです。
枠 | 番 | 馬名 |
1 | 1 | プリモシーン M.デムーロ |
2 | ヴァンドギャルド 福永祐一 |
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2 | 3 | モルフェオルフェ 江田照男 |
4 | クルーガー S.フォーリー |
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3 | 5 | サトノアーサー 田辺裕信 |
6 | レイエンダ 丸山元気 |
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4 | 7 | ケイデンスコール 石橋脩 |
8 | スウィングビート 大野拓弥 |
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5 | 9 | レッドヴェイロン C.ルメール |
10 | ロワアブソリュー 吉田 豊 |
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6 | 11 | キャンベルジュニア F.ミナリク |
12 | シャドウディーヴァ 岩田康誠 |
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7 | 13 | クリノガウディー 横山典弘 |
14 | ゴールドサーベラス 内田博幸 |
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8 | 15 | ケイアイノーテック 津村明秀 |
16 | ドーヴァー 北村宏司 |
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東京新聞杯2020の予想は?
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東京新聞杯2020の予想は、出走馬と枠順が確定後に進めていきます。
出走表の発表まで、もうしばらくお待ちくださいね。
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東京新聞杯2020の過去の傾向は?
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東京新聞杯2020の予想をするにあたり、過去の傾向を見ておく必要があります。
昨年は1番人気のインディチャンプが1着、6番人気のレッドオルガが2着でした。
過去10年間で三連単が万馬券となったのは10回、そのうちの3回は10万円を超えています。
馬連や三連複が高配当となるケースも多く、やや波乱の展開となる傾向にあると言えるでしょう。
枠順で見ると、過去10年間で1着となったのは1〜4枠が9頭、5〜8枠では1頭となっています。
完全に内枠有利となるレースだけに、東京新聞杯2020でも外枠の馬は評価を下げた方がよいでしょう。
また、人気順で見ると1番人気が1着となったのは昨年のみで、2番人気が2回、3番人気が3回となっています。
複勝率も5番人気が最も高く、上位人気馬は不振となる傾向にあります。
前走については、ニューイヤーステークスと京都金杯を走った馬が3着以内の4割以上を占めています。
また、頭数は少ないですが、エリザベス女王杯組は4頭中3頭が1着となっている点も、東京新聞杯2020を予想する上で重要なリソースとなるでしょう。
さらに、過去のレースを振り返ると、前走で大敗している馬はほとんど馬券に絡まない傾向にあります。
東京新聞杯2020でも、3着以内に入ることはほぼないと言って問題ないでしょう。
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東京新聞杯2020の出走馬と枠順が確定!に関するまとめ
東京新聞杯2020は春のG1で活躍する馬を輩出する注目のレースです。
今後のマイル戦を占う一戦となりますので、なんとしても馬券を的中させたいところですね。
出走馬と枠順が確定次第予想を進めていきますが、まずは過去の傾向を把握しておきましょう。
三連複でも万馬券となることもあるため、波乱の展開を頭に入れながら馬券を購入するのも良さそうです。
テレビではフジテレビ系の「みんなのKEIBA」や「競馬BEAT」で東京新聞杯2020の模様が放送されます。
パドック情報や出演者の予想を参考にしている人は、番組冒頭からチェックしておいて下さいね。
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