きさらぎ賞2020の出走馬と枠順が確定!予想と過去の傾向は?

2月9日(日)、京都競馬場で開催される「きさらぎ賞2020」。
3歳クラシックで活躍する馬を輩出しているレースですので、出走馬や枠順の確定を待って予想に入る競馬ファンも多いと思います。
落ち着いた配当となることが多いですが、過去の傾向を分析しておくことで馬券的中に繋がります。
今後の競馬界を盛り上げる馬も出てくる可能性がありますし、ぜひとも当てておきたいですよね。
そこで今回は、きさらぎ賞2020の出走馬と枠順が確定!予想と過去の傾向は?というテーマで詳しくご紹介します!
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きさらぎ賞2020の出走馬と枠順が確定!
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きさらぎ賞2020の出走馬が1月30日(木)に、枠順は1月31日(金)に確定しました。
出走表は以下の通りです。
枠 | 番 | 馬名 |
1 | 1 | コルテジア 松山弘平 |
2 | 2 | サイモンルモンド 和田竜二 |
3 | 3 | トゥルーヴィル 北村友一 |
4 | 4 | ギベルティ 武豊 |
5 | 5 | グランレイ 池添謙一 |
6 | 6 | サトノゴールド 幸英明 |
7 | 7 | ストーンリッジ A.シュタルケ |
8 | 8 | アルジャンナ 川田将雅 |
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きさらぎ賞2020の予想は?
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きさらぎ賞2020の予想は、出走馬と枠順が確定次第進めていきます。
出走表の発表までしばらくお待ちください。
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きさらぎ賞2020の過去の傾向は?
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きさらぎ賞2020の予想を的中させるためには、過去の傾向も重要なリソースとなります。
昨年は3番人気のダノンチェイサーが1着、6番人気のタガノディアマンテが2着という結果でした。
過去10年間の三連単の配当を見てみると、1,000円台2回を含む万馬券以下が4回あります。
馬連や三連複では数百円となることもあり、人気順で決まる傾向にあると言えますね。
前走を見てみると、3着以内だった馬が馬券圏内の86%以上を占めています。
好成績を残し、そのままの調子を維持してレースに参戦する馬が多いことも、きさらぎ賞2020の予想を立てる上で念頭に置いておきましょう。
距離の変化について見てみると、前走より短縮している馬が勝率と複勝率ともに抜きん出ているという傾向も見られます。
きさらぎ賞2020でも、2,000〜2,400mを走っていた馬に注目しておきましょう。
ただし、朝日杯フューチャリティステークスからの参戦馬には注意が必要です。
距離延長、馬券圏外にも関わらず、馬券に絡んでいる馬が3頭います。
過去の人気順で見ると、1〜6番人気の馬が93%以上と大穴の好走がほとんどありません。
特に1番人気は複勝率60%、2番人気の馬は70%ですので、きさらぎ賞2020でも馬券の軸となるでしょう。
どちらかというとガチガチのレース展開になることが予想されますが、今年の重賞は荒れる傾向にあるようです。
過去のデータだけにとらわれず、分析の幅を広げておくことも必要となるでしょう。
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まとめ
きさらぎ賞2020は今後の3歳クラシックに向けて、重要な一戦となります。
サトノダイヤモンドやルージュバック、ダンビュライトなど、G1でも戦える馬が出てきています。
出走馬と枠順が確定する前に、あらかじめ過去の傾向を頭に入れて予想に備えましょう。
配当は低くなりがちですが、だからこそ確実に的中させておきたいですよね。
きさらぎ賞2020の模様は「みんなのKEIBA」や「競馬BEAT」で15時から放送予定です。
京都競馬場に行けない方は、テレビの前で応援しましょう!
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