シルクロードステークス2020の出走馬と枠順が確定!予想と過去の傾向は?

2月2日(日)に京都競馬場で開催される「シルクロードステークス2020」。
注目度も高いレースということで、出走馬と枠順の確定を待って、予想に入る競馬ファンも多いと思います。
また、的中率を上げるためには過去の傾向もしっかり分析しておくことも重要です。
高松宮記念に繋げるためにも、なんとしても当てておきたいですね。
そこで今回は、シルクロードステークス2020の出走馬と枠順が確定!予想と過去の傾向は?というテーマで詳しくご紹介します!
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シルクロードステークス2020の出走馬と枠順が確定!
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シルクロードステークス2020の出走馬が1月30日(木)に、枠順は1月31日(金)に確定しました。
出走表は以下の通りです。
枠 | 番 | 馬名 |
1 | 1 | レッドアンシェル S.フォーリー |
2 | カラクレナイ 大野拓弥 |
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2 | 3 | モズスーパーフレア 松若風馬 |
4 | ティーハーフ 国分優作 |
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3 | 5 | ダイシンバルカン 松田大作 |
6 | エイティーンガール 四位洋文 |
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4 | 7 | ラブカンプー 斎藤新 |
8 | アウィルアウェイ 川田将雅 |
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5 | 9 | ラヴィングアンサー 和田竜二 |
10 | ペイシャフェリシタ 岩田康誠 |
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6 | 11 | ディープダイバー 酒井学 |
12 | ジョイフル 川又賢治 |
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7 | 13 | ディアンドル 池添謙一 |
14 | セイウンコウセイ 幸英明 |
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15 | ナランフレグ 丸田恭介 |
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8 | 16 | ハッピーアワー 吉田隼人 |
17 | ビップライブリー 高倉稜 |
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18 | ダイメイプリンセス 松山弘平 |
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シルクロードステークス2020の予想は?
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シルクロードステークス2020の出走馬と枠順が確定しましたので、さっそく予想に入っていきます。
本命はカラクレナイとしました。
前走は淀短距離ステークスで3着、前々走の京阪杯でも3着と好走しています。
シルクロードステークス2020と同じ京都競馬場の芝1,200mで好成績を残していますね。
コース適性は非常に高いため、今回もよい走りを見せてくれると予想しています。
枠順も2番とよい位置を引くことができ、内枠有利のこのレースでは馬券圏内はほぼ間違いなしといってもよいでしょう。
コース適性が高いとはいえ、一度も1着になった経験はないため、今レースでの勝利に期待しています。
次に、モズスーパーフレアを対抗として選びました。
前走は京阪杯で1番人気ながら、逃げ切れずに8着となってしまいました。
しかし、こちらも3番とよい位置を引くことができ、今回は逃げ切りもあるのではないかと予想しています。
スプリンターズステークスで2着になる実力はありますし、シルクロードステークス2020では枠順を生かしての好走が見られるのではないでしょうか。
高松宮記念や函館日刊S杯での大敗があっても、その後も支持され続けているところを見ると実力はあると考えています。
今回も人気になることが予想されますが、勝ちきってほしいところです。
最後に、アウィルアウェイを選びました。
前走は京阪杯で4着、前々走はオパールステークスで1着となっています。
その前の葵ステークスでも3着となっており、京都競馬場の芝1,200mでは好走が目立ちますね。
4歳牝馬ということで少し不安はありますが、シルクロードステークス2020でも好成績を残すのではないかと予想しています。
枠順は複勝率の高い4枠に収まりましたので、展開次第では十分勝ちきれるのではないでしょうか。
馬場状態が稍重でも1着となった経験がありますので、当日の天気にも左右されることはあまりなさそうですね。
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シルクロードステークス2020の過去の傾向は?
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シルクロードステークス2020の予想をするにあたり、過去の傾向は重要なリソースとなります。
昨年は1番人気のダノンスマッシュが1着、11番人気のエスティタートが2着という結果でした。
過去10年間で三連単が万馬券となったのは10回、10万円を超えたのは4回あります。
また、三連複で万馬券となったのは7回と高配当になる傾向にあるため、シルクロードステークス2020でも波乱の展開が予想されます。
枠で見てみると、3着以内の30頭のうち20頭を1〜4枠が占めています。
特に1枠は勝率40%とかなり高く、内枠有利は変わらないでしょう。
また、このレースはハンデ戦となりますが、ハンデの軽い馬の好走があまり見られない傾向にあります。
斤量52kg以下で3着以内になった馬は過去10年で1頭もおらず、53kgでは3着以内が4頭となっています。
この4頭はどれも二桁人気で、3着に大穴として食い込みました。
シルクロードステークス2020でも軽ハンデの馬よりも、斤量57kg以上の馬の好走が予想されます。
前走について見てみると、京都競馬場の芝1,200mを走った馬が3着以内の57%を占めています。
過去のレースを見ても、淀短距離ステークスと京阪杯に参戦した馬が毎年1頭は馬券圏内となっています。
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シルクロードステークス2020に関するまとめ
シルクロードステークス2020は高松宮記念の前哨戦となる、注目度の高いレースです。
昨年は2着、2018年までは3年連続で1着になるなど、かなりの好成績を残しています。
出走馬と枠順が確定次第予想を進めていきますが、その前に過去の傾向を頭に入れておきましょう。
毎年高配当がつきますので、万馬券を狙いに行きたいですね。
また、シルクロードステークス2020は「みんなのKEIBA」や「競馬BEAT」で放送予定です。
次の高松宮記念に繋げるためにも、見逃さないようにチャンネルを合わせておきましょう!
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